2013年08月07日
ゴーネストホースト

どうも! 顔は黒いがお尻は真っ白、
日焼け止めを塗っても顔がアブラまみれにしか見えないが!
実は色白「ゴーネスト・ホースト」です!
いきなりですが、ギターのピックはどれでも一緒のようですが、
厚みや形や素材で微妙にフィーリングが違うんですよね。
もしやこの感覚は釣りのラインと似てますか?
さて、昨日から我が家にはニューヨークから友人夫婦と娘さんが泊まりにきています。
以前、なぜかごく一部の方だけに妙に受けた記事「ニューヨーク物語」
あのニューヨーク初日のゲイバーでの私の生死をかけた裸踊りの一件。
その一部始終を見ていた、当時は美容師の卵だった彼です。
あの夜以来「お前らいつまで笑てんねん」と打ち解け、いきなりのタメ口関係。
向こうも「日本からサムライが来た」と慕ってくれ、
夜な夜な「サムライにいさん遊びましょ」といろんなとこに遊びに出掛けました。
なにしろ携帯・ネットなどが普及してない時代。
たまに文通する程度でしたが、いい関係が続いているわけです。
彼はその後、青い目をした美人と結婚し娘さんも生まれ、
ソーホーに自分の美容店をオープンしました。
そんな彼が2週間ほど夏休みをとり
大阪~京都~奈良~名古屋~静岡と久しぶりの家族での日本旅行。
途中京都に3泊するというので「それならば」と我が家に泊まってもらっているわけです。
昨晩から近くに外人の美女が寝ているので鼻血が止まりません。
明日は琵琶湖花火大会ににでも連れて行こうかと思ってます。

ニューヨーク生活も2週間が過ぎ、すっかり慣れた頃、
私が是非やりたかった事「スラム街でのストリート」を決行。
日頃、日本で大きな黒人を2~3人見てもなんとも思いませんが、
周りを全員黒人に囲まれると「うっ・・・」とかなりビビります。
しかし「音楽に国境はない」とはよく言ったもの、
アコギでクラプトンなどを弾くと、みんな徐々に集まってきてくれ
一緒に歌ってくれる素敵な人達でした。
人間、植えつけられたイメージで人を判断しがちですが、実際はそうでない場合が多いですね。
しかしこれが集団になるとどうも・・・国同志がいがみ合ったりするから困ったもんです。
さ~て一月ぶりに琵琶湖に行けるぜ!
「ドカ~ン!」とでっかい花火が打ち上がる! そのまんまやな
Posted by ゴッキー at 12:15