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Posted by naturum at

2016年08月03日

渓流自衛隊2

この程度で渓流自衛隊などと言うと、本物の自衛隊に怒られますが、
今の私にはなかなかハードな源流域の釣りでした。

終った直後は「やはり体力的に無理だった」と思うのですが、
なぜかまた行きたくなる不思議な魅力のある釣りです。

川虎さんが案内してくれるロケーションがいいのか?
釣れようが釣れまいが、
私の好きな上級者達と打ち上がるあの雰囲気が好きなのか?

しんどいのは承知してるのに、また行きたくなるんですよね。

とにかく、これからも渓流釣りを楽しむためには、
身体をもう一回鍛え直さないといけない事は確かです。

こんなプヨプヨの身体で調子にのってると
いつか大けがしてしまいますね。

そしてキャスト、どんな体勢、環境でも、
狙った所にルアーを投げられるようにならないと話になりません。

3m~10mも飛べば十分な源流域での釣りですが
そんな短い距離にも関わらず、へんてこな所に落ちるんですよ。

実は今回の午後からの2本目の渓流は
私は3人の釣りをほとんど見れてません。

2本目は勾配もゆるやかな美しい渓流でしたが、
少し回復したとは言え、足に力が入りませんでしたし、
ポイントつぶしたり、足手まといになりたくなかったので。

私は1人で休憩しながらゆっくり打ち上がり、
ひたすら狙った所にルアーを入れる練習をしてました。



今回どうしても使いたかったNEWサムスティックUL
さすがに1本目のような場所では長さ的に無理がありましたが、
2本目はちゃんと振れるスペースもありました。

まあ、どっちにしろ
イワナやアマゴ達の度肝を抜く問題外の所に飛んでましたが。

そして途中こんなことも、
絶対に釣れそうなポイントに差し掛かった時です。

「おっ~なんやあの鳥、黒いペンギンみたいなのがおる」
「あんな鳥見た事ないな、なんちゅ~鳥やろ」



近づくと逃げるので、そ~っと岩陰に隠れ、
スマホではなく、シャッター音のしないコンデジを取り出し、
パチり、パチり。

そしてさらに近づいてみると ん?・・・

ただ石が割れてるだけでした・・・あほくさ
ただの石の写真を何枚も撮ってしまった・・こらだめだ。

その後も人影に見えた木に「すいませ~ん」と挨拶したり

もうろく・・・やばい・・・

見かねた川虎さんが上の林道にあげてくれました。
打ち上がり半ば2時間程で
早くもリタイアさせてもらうことになったのです。

しかも川虎さんも一緒にリタイアに付きあってくれるという
気の毒な事をしてしまいました。

自分から
「きつい渓流をお願いします」と頼んでおきながらこのざまです、
反省しきりでした。

まあ私はやった事がない源流域の釣りを経験でき、
いろいろ教えてもらいましたし
記憶に残る貴重な釣りとなりました。

川虎さん「紀伊半島迷走記」
くろぼうさん「くろぼう」
シメさん「BASSガス爆発」  ありがとうございました。


 イワナはほんまにきれいやわ  


Posted by ゴッキー at 12:16渓流ルアー釣り

2016年08月02日

下りをなめてました

本日もいまだ筋肉痛が治らず、歩いたりしゃがんだりする度に
「うっ」「あへっ」ともだえております。

このままでは社内に妙なウワサが広がりかねません・・


どうも ゴンニクツウです!

しかし山岳の下りをなめてました。
朝6時頃から昼前まで釣り上がり、後は竿を振らずにたた下るだけです。

寝てないとは言え、前回に比べればまだ元気。

「俺もちょっと身体が渓流に慣れてきたのかな」
なんて思ってたのもつかの間、

3分の1くらい下ってきたところで、
いきなり足の踏ん張りが利かなくなってしまうという・・

足がプルプルして力がはいりません・・「ただ降りてるだけなのに・・・」



くろぼうさん、シメさん、川虎さんですが
還暦近い私と比べれば、まだまだ若いとは言え40代ですよ、

しかし、まるで青年のように軽快に下って行ってます。
とうとう視界から見えなくなりました。

一方の私の方は何度も転び、すべり、なにかが刺さり・・・

もはや下るというより、落ちてるって言ったほうがあたってます。

最初はヒルが付いたりしたらはらってましたが、
最後の方ははらいのける元気もなく、

ヘビが足の近くをはっても、
「別に「まむし」じゃないしいいや」と見えてないふり。

ん~下りがこんなに足にくるとは・・・

お三方は、途中で私が来るのを待ってくれてました。



見かねた川虎さんが、
途中から私のタックルを持って降りてくれたからまだ助かったものの、

もし自分でタックル持って降りてたら
2回ほどやばかったあの土手から滑り落ちた時、
サムスティック折ってたかもしれません。

結局足に力が入らないので、
両手をふるに使ってなんとか降りました。

こうして楽しく厳しい1本目の渓流が終了したわけです。

その後は昼食、
今時のコンビニのサンドウィッチって旨いすね~
このタマゴサンドウィッチ最強

ウィッチ ウィッチ うっとおしいねん
サンドイッチでええやろ  4人でわいわい楽しく

午後からの渓流は「シャワー スプラッシュにしますか」
「シャワー? なんすかそれ」
「いよいよタックルをくわえて岩をよじ登る渓流です」

「えっ 本番はこれから・・・・無理・・」
「ははは じゃ~次は平坦な渓流にしますんで」

「すいませんです」

こうして私の終わった足に気を使ってくれ
次の渓流へ向かったのでございます。

そしてついに幻覚症状が・・・


 シメさんがサムルアーで釣った魚の一部  


Posted by ゴッキー at 12:16渓流ルアー釣り

2016年08月01日

渓流自衛隊1

昨日の日曜日早朝。
川虎さん、シメさん、くろぼうさんとの渓流釣りでした。

覚悟はしていた「渓流自衛隊」
まさに現在の体力の限界を知りました・・あ~情けない。

帰って風呂上りに体重計に乗ると、なんと昨日より3kg減。

若い時のサッカー1試合90分走っても、
だいたい毎試合2kg近く減ってましたがそれ以上です。

おかげで今日は全身が筋肉痛でして、
朝からカックンカックン変態的な動き・・・部下達も不思議そう。

そもそも早朝1本目の渓流。
そのスタートからの山登りで既にバテバテでした。

登りきれば「パラダイス」が待っているそうですが、
はぁはぁ はぁはぁ 

「川虎さ~ん、まだすか~」
「まだ10分の1くらいでっせ」「え~まじで」

「ははは、うそです、もう4分の1はきました」
「え~どっちにしても・・・」

とか言いながら顔面蒼白で登っていきました。


 途中から完全無口になった私。

こうして到着したパラダイス源流。

「美しい」
今度はゴツゴツした岩を登りながらの釣りです。



今回の私のタックルは初めて使うサムスティックUL、
reboLTXにフロロ3ポンド、ルアーはS45メインです。

しか~し! いざ実践で投げると
近所の公園で練習したとのとはわけが違い
ピッチングどころかまともにキャスト出来ません・・・



「あっ」「あちゃ~」ただ岩にルアーをあててるだけ
「でた 必殺ポイントつぶし」大迷惑開始です。

しかしさすがパラダイス。
川虎師匠指導の元、狙った所にルアーが入ると
必ずなんらかの魚の反応がありほぼ釣れるみたいな。






こうして5時間ほど打ちながら登りまして、
私もなんとかぽつぽつ釣らせてもらい、疲れも忘れうれしかったです。

この時はまだ
これから足が動かなくなるとは思ってもみませんでしたが

さて、もちろん上級者のみなさんは
キャストも正確で、ぼこぼこ釣ってました。

しかしサムルアーで釣り負けるという、
サムルアーズフィールドテスター(自称)としては面目ない結果に。

あっ誰も期待してないし大丈夫やで(社員A談)  


Posted by ゴッキー at 12:13渓流ルアー釣り

2015年08月12日

つる 3

いよいよ、いや、やっとこさ「ウォルトン5号」が発売されるようです。

「ダンディースリー」いわゆる「京都初老会」の飲み会に、
あのカヤックの釣りで超有名なウォルトンの編集長が、
「私も是非参加したい」と言ってらしたと聞いてたので、

その時にでも「まだですか」とクレーム入れようかと思ってました(笑)

今号は特に、今や師匠でもあり親友でもあるyou-youさんの
冬の琵琶湖でのバス釣りの記事が掲載されるとの事。

以前you-youさんが取材を受けてる事は知ってましたので、
「早く読んでみたいな」と思ってたのです、いや~楽しみです。

さて、今日は釣り記「つる」の最終となります。



川虎さんに、午後から2本目の渓流に案内してもらったんですが、
ある意味私には衝撃でした。

なぜなら、今年全域をバイクで回った地元の「京都鴨川上流域」
実は、こういう感じの場所は多々目にしてたのです。

「こんなとこ、見るからに魚なんかおらんやろ」と
竿も出さずに素通りしてきました。

こんな川幅が1m程しかなく、水深も浅いとこに魚なんかいるのか?

ところが、入ってすぐ「くろぼうさん」が釣ります。
驚きです、いなさそうに感じてましたが、いるんですね。

確かにここは、川虎さんが大昔から、とことん通い見いだした場所の一つ。

こういう地形なら全部が全部、こんなに魚が濃いわけではないでしょう。
しかし「もう一度鴨川をやり直してみよう」と思わせるには十分でした。

こうして驚きながらも、比較的なだらかな渓流を打ち上がります。

しかし、ショックな事に一度つってしまった左太ももに違和感、
打ち上がって行くと、10分置きくらいにつりかけ「あたたたっ」

「こらあかん」と、私は1人脇道に上がり、
歩きながら皆さんの釣りを脇道から勉強させてもらう事にしたのです。

偶然にも、まったく別の視点から釣りを観察することで、
新たに気づくこともありました。



いろんなポイントで、しめさんとくろぼうさんが20m手前くらいに近づくと、
水中の黒い影が「さささっ」とあちこちの石陰にかくれるではありませんか。

もちろん、しめさんとくろぼうさんの視界にはまだ入ってません。

「なるほど、魚はあんなふうに身を隠すのか」
「しかし、えらい遠くから気配を感じ警戒してるんやな」

バス釣りをはじめ、どんな釣りにも通じる事でしょうが、
渓流魚へのアプローチもシビアなようです。

そうこうして午後3時頃でしたでしょうか、
「じゃ~そろそろ次の渓流へ行きましょうか」と。

皆さん、まだまだ若いとは言え、一睡もしてないのに元気もりもりです。

しかし、私のつった足をみかねてか、
「やっぱり、今日はこれぐらいにしておきましょうか」となり納竿。
まだまだこれからでしたでしょうに、ほんま、申し訳なかったです。

私自身は今回、源流域で初めて満足に釣らせてもらいましたし、
魚のチェイスが見える源流域の釣りに魅せられ、
有意義で楽しく、思い出の釣りになりました。

川虎さん、シメさん、くろぼうさん お世話になりました。



さて、私は明日から長期夏休みに入ります。
両親のお墓参りに福岡、そして熊本の親戚、大阪の嫁の実家。

その後、昔お世話になった「シーナ&ロケット」の
シーナさん追悼ライブのためのバンド練習に東京へ。
そして、グアム、イタリアへと海外にとんずらと、慌ただしく動き回る予定です。

次回の釣りは9月の爆釣りとなります。
猛暑が続いておりますが、皆さまもお体を大切にお過ごしください。

  


Posted by ゴッキー at 12:15渓流ルアー釣り

2015年08月11日

つる 2



今回の釣りから帰り、妻に写真を見せたんですが、

「なんなん、みんな若々しくシュッとしてはるな~
なんであんただけ「きこり」みたいなん」

「なんか、1人だけ「おじいちゃん」が混じって、
迷惑かけたんやろな~聞かんでもわかるわ、ほんま気の毒やわ~」

くやしいですが、さすが妻です、モロにあたっています。
まさにその通りの釣りでした。

打ち上がって行くと、次々に現れるポイントの数々。
私を先頭に「どうぞ投げてください、あそこはおいしいです」

「いやいや、私のことはおかまいなく、みなさんどうぞ」
「まあまあ遠慮せんと、今日はゴッキーさんに釣ってもらわんと」

ご存じのように、みなさんダンディーでやさしい3人。
皆が気を使ってくれ、ありがたい事です。

しかし、上級者にはわからんやろな~
3人の先生が後ろから見つめる状況で投げるプレッシャーたるや・・・

まるで実技試験を受けてる感覚でして、
ただでさえあかんのに、力が入り「あちゃ~すいません・・・」

まあそんな状況でも、まぐれキャストが何本か混じり、
なんとか釣らせてもらいます。



私がミスった後、しめさん、くろぼうさんが釣り、
最後に川虎さんが釣るみたいな、上手いもんです。



また、今回は私がいる事で、比較的楽な渓流を選んでくれたそうですし、

噂に聞いていた「滝の水をあびながら登る」や
「竿をくわえて登る」ような場面はありませんでした。

それでも、ちとキツイ登りでは、
わざわざ一旦戻って脇道に上がり、それからまた入り直す、
みたいな事をしてくれたのです。

やや急な傾斜の岩場なんかは、
川虎さんが私のロッドを持って先に上がってくれ、手を引いてくれたり。

どうやらウェーディングシューズやゲーターの履き方も間違ってるそうで、
「それじゃ~危ない」と靴ひもを結び直し、隠してくれたり。

まるでお父さんが子どもを連れて面倒みてるそのもの。
心の中で「川虎とうさん、ありがとう」と叫んでました。

こうして面目なく、心苦しくも、釣り自体は本当に面白かったです。

3人が交互に、「ゴッキーさん大丈夫ですか」と声をかけてくれ
「はい! なんとか大丈夫です」



しかし、ここまで約6時間。
明らかにへばってきている私の様子をくみ取ってくれたのでしょう。

いつもはもっと上流まで打ち上がるそうですが、
11時頃には切り上げ、早めの昼食にしてくれたのです。

皆でコンビニおにぎりをほおばり楽しく雑談。
「次の渓流は比較的楽なんで、安心してください」

そして立ち上がろうとしたその時、左太ももに激痛が
「あたたたっ」

そうなんです、今回の釣り記のタイトル「つる」
一緒に行った3人は今回のタイトルの意味は解ってたと思うんですが、
なんと左太ももがつってしまいました。

1歩も動けません・・・ここ十年、足などつった事がない私
しかもこんな箇所がつったのは初めてです。

「大丈夫です」とは言ってても、
日ごろの運動不足がたたり、どうやら大丈夫じゃなかった様です。 

ああ~情けない、自分が嫌になりました。

まあ、しばらくじっとしていると、なんとか痛みも治まりましたが。
そして午後からの、2本目の渓流に向かったのです。(つづく)  


Posted by ゴッキー at 12:16渓流ルアー釣り

2015年08月10日

つる

昨年、川虎さんに初めてスモールを釣らせてもらった時、
「今度機会がありましたら、是非渓流釣りをご指導ください」と
お願いしてたのですが、その釣りが昨日実現しました。

ただ、お願いはしてたものの、
一緒に連れて行ってもらった方々から聞こえてくるうわさの数々。

「川虎さんが連れて行ってくれるところは
源流域で本当にきれいな場所です」「ひゃっほ~」

「川虎さんの言うとおり投げれば、100%釣らせてもらえます」
「ひゃっほ~」

「途中、ロッドを口にくわえて壁を登りますが、
やばいと思ったらジャンプして水に落ちた方が安全です」
「ひゃっ・・・ほ・・」

まさかの紀伊半島自衛隊・・・

前日に川虎さんから電話で
「暑いんで、ウェットウェーディングで来てください」
「えっ?ウェンツウェーダ?」 「ウェットウェーディングです」

そんなの持ってないので、
とりあえず、安めのウェットゲーターだけでも買っておこうと、
急いでWILD1に直行。

WILD1の森本さんに相談しながら、
「どうせ、これから渓流には行きまくるでしょう」と

結局、速乾のインナーパンツにタイツ、速乾ハーフパンツにウェットゲーター、
ついでに、長袖の速乾シャツと
わりと上等なのを上下一式揃えました。(でた)

そんなことで昨日、京都をくろぼうさん、しめさんと私の3人で夜中の1時出発。
その後、川虎さんと合流し川虎さんの車で現地へ、

朝4時に入渓「お~これぞ渓流、美しい」


 美しい渓流を前に立ち尽くす私

これから昼までの8時間程、
ここから永遠に登って、打ち上がっていくとのことです。
まじすか・・・はたして体力が持つのだろうか?

ところが、そんな不安も、うれしさのあまりすぐに吹き飛びます。

川虎さんが「よく見たら、あそこに2つのゆるい流れがあるでしょ、
流れのやや強い右にはアマゴ、とろい左にはイワナがついてますので、
ゆっくり腰を落として近づき、まずは左に投げて下さい」「はい!」


 25cmほどのきれいなイワナ

「いや~やりました! ほんとうにイワナでした、すげ~」

「次はあそこに、ああしてこうして投げてみてください」


 ファントム504TUL、カルディア2005,ナイロン4LB、S45cw

「ひゃっほ~またまた釣れました! ありがとうございます!」

しかし、問題なのは私のキャスト、
まあ上手くないのはわかってますが、まさかここまで下手くそだとは・・・

全然とんちんかんなところに飛んでいくは、木枝に引っかけまくるは、
そして、いつものように「あっバレタ」「くっそ~バレタ」
バラシまくるは・・・

結果として今回、
川虎さんの指示した地点に、もし一発目でルアーを入れられたら、
私の釣果も倍以上は間違いなしだったでしょう。
ことごとくポイントをつぶし、面目なかったです。

こうして、楽しく、真剣に、4人で打ち上がっていったのです。(つづく)


 川虎さん、くろぼうさん、しめさん  


Posted by ゴッキー at 12:14渓流ルアー釣り

2015年07月26日

ファントム504TUL



これが今回の岐阜の渓流で社員Aとsadda氏が
私を指導してくれている動画です。

釣れたところの動画はないそうです。

見ての通りバラシてばかりの私なので、
さすがのやさしい社員Aも「もっさすぎる」と
途中で撮る気が失せたのでしょう。

今回の「初心者のための渓流講習」での主な課題は

・アップとダウンの時のルアーの動かし方の違い。
・食わせのための、ラインテンションをかけない間を作る引き方。
・違う地形での魚の目線に合わせたルアーの沈ませ方と引く高さ。等

基本的な事なのでしょうが、私には勉強になりました。

ところで今日は妻と街にショッピングに出かけてたのですが、

今年からバイクで近場の鴨川や上桂川での渓流釣りを初めたので、
以前から「渓流用のスピニングのパックロッドいるな〜」
なんて思ってたんですが

お手頃価格で、触りまくり曲がりもよさそうに感じた
「ダイワのファントム504TUL」を購入。



私は写真のようにリールをセットしておけば、
現場でそのまま伸ばせばガイドも直線になり、
すぐに釣りが出来、さっとしまえるテレスコピックの方が好みなんです。

早速裏の鴨川で、さっき試し投げしましたが「いい感じです」

  


Posted by ゴッキー at 19:07渓流ルアー釣り

2015年07月21日

岐阜の渓流釣り


  朝の川霧の中での社員A

先週は何かと行事が重なりバタバタしてまして、
MAVの記事も途中で止まってしまいました。

そんな先週でしたが、
土曜の夜から「岐阜県」の方へ釣りに行ってきました。

いつもの「行くぜ」記事を書かなかったのは、
週末に例の台風11号が接近との予報。
結局金曜日には通過したものの、家の裏の鴨川も大増水で濁流。

「さすがに釣りどころではないだろう」と思っていたからです。

ところが当日の土曜日の昼になって、
社員Aから「決行します」と電話があり「まじで?」

「現地はこの台風では雨がほとんど降ってないので問題ないです」と
saddaさんから連絡が入ったそうです。

予想に反して行ける事になり、うれしかったのですが、
そんな感じだったので、まったく準備してません。

土曜日は仕事だったのですが、
帰宅後から出発予定の夜12時頃までの時間で急いで準備です。

「ウェーダー」や「渓流ネット」
ネットは今回MAVで初めてお会いしたsyun1さんからいただいた、
持ち手が手作りの「折りたたみ式ランディングネット」です。
「オヤジの週末」syun1さんの事は、また改めて書かせていただきます。

また「今回は「本流タックル」と「渓流タックル」を準備」との事。



釣り具屋にも行ってないので、取り急ぎ今あるストックで。

ロッド、リールとラインですが

渓流用には、
今年からの賀茂川上流の釣りで使っているベイトタックル、
タウザー56UL、ブレニアスにナイロン4ポンドを巻いたままのやつを。

本流用には
エゲリア73、ブラディア1500にPE08号、リーダー10ポンド。
トライアルバイファイア、ルビアス2506にPE1号、リーダー14ポンド。
の2本を準備しました。



次に渓流用のサムルアーですが、左から
S45cw/F55/サミング40.50.50SL/チャンク35/フランクサムマイクロ。

本流用のサムルアーには
サミング70F.SP.Sを中心に、フラッシュバック83.55/ファットサム.jr
LLサミング、サムバイブ15g、サーベルサム等を準備しました。

という事で、土曜日の夜12時前、
社員Aが自宅に迎えに来てくれ京都を出発。
午前2時半頃に岐阜でsaddaさんと合流です。

ここでsaddaさんの車に荷物を積み替え3人でいざ現地へ!

途中のコンビニで日券や朝食を買い、
午前4時過ぎには最初の本流ポイントに到着しました。

saddaさんと社員Aに、ここの地形や攻め方等を教えてもらい、
キャストを開始!

すると早くも開始4投目 きたっ! (この様子は次回ビデオで)  


Posted by ゴッキー at 12:15渓流ルアー釣り

2011年06月27日

渓流釣行記

今回の渓流釣行はかなり前から準備しました。

(場所の選定)
とりあえず川の上流に出向き、適当な場所でやる。
ま~釣れないことは目に見えています。

それなりに調べ、いろんな人に聞き、
ビギナーでも釣れる可能性のある場所を選びました。

(タックルや道具)
これは、当初どうしてもAbu(ベイト)で行きたかったのですが
ロッド調達が間に合わず、スピニングで行くことにしました。
しかしこのスピニングロッドもまだ使ったことがなく
管釣用に買って準備してたのですが、
行けなくなってしまいそれっきりだったのです。

その他の道具は、
今回の場所での釣りの大先輩である店長さんにお聞きし、
必要な道具を準備しました。



(釣行記)

さあ待ちに待った渓流釣行の日。

朝9時にバイクで京都を出発。 目的地はまずは「遊漁証」発行所です。

道中、多くのアユ釣の人達の釣を遠目に見せていただいたりしてたので
2時間位だと思っていましたが3時間以上かかってしまい、
目的地に着いたのは昼の12時回ってました。



今回の場所は下流~上流10km程は特別区であり、魚がいることは分ってました。
まずは釣りやすそうな場所を選んで釣を開始しました。

「なんでもいいし一尾釣れたらいいな」



ルアーはサミング40から、そしてs45へ

何投かしてるうちに「ビリビリッ」なんと速攻で釣れました。
やった~! もう釣れた! 

しかし、この魚なんやろ? うぐい?・・
まあなんでもいいや! 釣れたんやし!
帰りに店長さんとこに報告し、写真を見てもらい「カワムツ」と発覚(笑)



それから、少し場所を移動しながらポツポツとカワムツが釣れ。
ルアーチェンジする余裕が生まれます(笑)

(F55)
1回バイトがあっただけ

(店長おすすめルアー)。
なんと速攻ロスト。見失いました・・・・すいません。

(スプーン)
今回なぜか使いませんでした。

再度S45を結びます。

するとまたカワムツがポツポツ釣れました!
偏光グラス越しに、魚達が勢いよく追ってくるのが見え大興奮!

少し上流に向かい、いい感じのところで
上流に向かってややナナメに投げ、流れよりやや早く巻いてくると
今までとは違うアタリ! 「お~なんかでかい!」



「お~たぶんヤマメ! すげ~な、S45ちゅうのは!」

もう大満足です。

しかしその後、バイトもあり、バラシもありましたが
チャンク35でもヤマメを一尾釣り。
またもs45でヤマメやカワムツも釣り。 

昼ごはんを食べるのも忘れ、あっという間に時間が過ぎました。

実は今回、最初はあまりに暑くてウェダーを履いていませんでしたが、
s45が底に引っ掛かり、あわててウェーダーを履いて回収にいくという
ドタバタ劇なんかもありました(笑)

やっぱウェーダーは必須ですね。

雲行きが怪しくなったので、帰りのことを考え、
早めの4時頃納竿としました。

s45 ヤマメ3 カワムツ12
chunku35 ヤマメ1

いや~渓流釣りにハマリそう ←ちょっとまぐれで釣れたらこれや(笑)
確かに・・しかしあの自然と調和したあの感覚。 やっぱいいですわ~

今回いくら魚がいるとわかっていても、
そない最初から釣れんやろと思い、
せめてブログを美しい渓流写真でいっぱいにしようともくろんでいた
渓流写真の一部です(笑)




さてお次はいよいよ
こつこつ練習を重ねてきたフライ実戦デビュー! 行くぜ!




  


Posted by ゴッキー at 11:30渓流ルアー釣り

2011年06月26日

S45爆釣

初めての渓流釣。
景色にいやされ、それなりに釣れ。
非常に楽しかったです!

12時~4時
ヤマメ4尾、カワムツ12尾

s45恐るべしでした。

釣行記はサムルアーズレポートに提出します!



  


Posted by ゴッキー at 19:23渓流ルアー釣り