2016年10月02日
サムさんと
おはようございます
さて、サムレポートにもありますように、
つい先日、サムさんが昼間にファットサムジュニアで
またも54cmのバスを釣られました。
「鮎の接岸か〜今なら俺にも昼間に出せるのか? 行くぜ」
そして昨日の土曜日の朝10頃から、
サムさんと、石川さんと私の3人で湖西でバス釣り。
噂どおり、湖岸に死ぬ程たくさんいる小鮎。
先日サムさんが釣られた場所から、
気になるポイントを幾つか点々と移動します。
後半は、3人で立ち込んで大場も打ちました。

どう動かしているのか サムさんの釣りを後ろから観察

今日の石川さんのタックルはファイナルディメンションにステラ
ここで私に事件、
ファットサムジュニアに突然ノソッ!とのしかかる黒い巨体
きた〜! でかい! うなるジリオンドラグ
ジャ〜ンプ! パスッ・・・あっ
結局、私にはこれが最初で最後のチャンスでした。
ワンチャンスをモノに出来ないところはホンマ ダメ。
さて、昨日は どこもかしこもボイルもなく難しい状況だったそう。
まあ私はいつも琵琶湖は難しく感じますが、
大師匠とミスターが言ってるのでそうなんでしょう。
サムさん「今日は難しいな〜こういう時こそ、ええ勉強になる」
サムさんでもまだ勉強することがあるのか?
夕方頃はすでに一日中トップを投げ続け、
くそ重いウィードや、ぴちぴち跳ねる小鮎ばかり引いて
「疲れた〜」とベンチに腰掛けバテバテな私。
一方、日が落ちる寸前まで
もくもくと竿を振り続けていたのはサムさん。
あのエネルギーと探究心、ほんと尊敬します。
結局昨日は3人とも大物は釣れず、
釣果は3人合わせてもぎりぎり二ケタ。
私が釣ったバスの中では、
このFB60cwに出た30cm位のがもっともいいサイズでした。
近々リベンジに行ってきます。
さて、サムレポートにもありますように、
つい先日、サムさんが昼間にファットサムジュニアで
またも54cmのバスを釣られました。
「鮎の接岸か〜今なら俺にも昼間に出せるのか? 行くぜ」
そして昨日の土曜日の朝10頃から、
サムさんと、石川さんと私の3人で湖西でバス釣り。
噂どおり、湖岸に死ぬ程たくさんいる小鮎。
先日サムさんが釣られた場所から、
気になるポイントを幾つか点々と移動します。
後半は、3人で立ち込んで大場も打ちました。

どう動かしているのか サムさんの釣りを後ろから観察

今日の石川さんのタックルはファイナルディメンションにステラ
ここで私に事件、
ファットサムジュニアに突然ノソッ!とのしかかる黒い巨体
きた〜! でかい! うなるジリオンドラグ
ジャ〜ンプ! パスッ・・・あっ
結局、私にはこれが最初で最後のチャンスでした。
ワンチャンスをモノに出来ないところはホンマ ダメ。
さて、昨日は どこもかしこもボイルもなく難しい状況だったそう。
まあ私はいつも琵琶湖は難しく感じますが、
大師匠とミスターが言ってるのでそうなんでしょう。
サムさん「今日は難しいな〜こういう時こそ、ええ勉強になる」
サムさんでもまだ勉強することがあるのか?
夕方頃はすでに一日中トップを投げ続け、
くそ重いウィードや、ぴちぴち跳ねる小鮎ばかり引いて
「疲れた〜」とベンチに腰掛けバテバテな私。
一方、日が落ちる寸前まで
もくもくと竿を振り続けていたのはサムさん。
あのエネルギーと探究心、ほんと尊敬します。
結局昨日は3人とも大物は釣れず、
釣果は3人合わせてもぎりぎり二ケタ。
私が釣ったバスの中では、
このFB60cwに出た30cm位のがもっともいいサイズでした。
近々リベンジに行ってきます。

2011年11月09日
サム山岡さんと 最終章

(釣顔)
私は釣り人の釣った後の顔が好きだ
笑顔、うれしさをこらえた顔、照れ顔、どや顔
この人釣り人やな~と思う瞬間
数え切れない程の魚を釣ってきたであろうサム山岡さん
釣った一尾一尾に満面の笑みを見せてくれた
今回の「サム合宿」
おっさん達の無邪気な笑顔で溢れていた
やっぱ釣りはええどすな~
presented by sumlures
2011年11月6日 朽木渓流魚センター 10:30~16:30
sumyamaoka
Ishikawa. Sumingmasa. Kanema. Sadda.
Robo. Jun. Kurobo. StaffA
2011年11月08日
サム山岡さんと その4

サム山岡氏さすがの釣5
そもそもそんなに難しく考えなくても簡単に釣れるルアー
「誰にでもにやさしいルアーだよ」と、物語っているかのような釣りだった。
(釣実)
今年の夏の広島県管釣り場、
餌釣りではあったのですが、短時間でイージーに何尾も釣れたこともあり、
今回は餌のように釣れないにしても、「ま~1時間で5尾、6時間で30尾は軽く釣れるやろ」と
世にも奇妙な甘~い考えで臨んだ。
カバンの中にAbu2500cとベイトパックロッド、カーディナル33を忍ばせておいた。
最初は初めての管釣りでのルアーFということもあり、
基本のセッティングで開始し、10尾ほどさっさと釣って、
カーディナル33に変え、釣った魚と絵になる写真を撮り、
ベイトに持ち替えアブ2500cと絵になる写真を撮る。
その後は皆さんの釣りをゆっくり取材。
これが、当初思い浮かべていたマイ・スイート・イメージだった。
ところがどっこい
目の前のうじゃうじゃいる魚がまったく反応しない・・・
たまに反応するも寸前でプイ・・・・おい待っとくれやっしゃ・・・・
トップに、たまにつついてくるのだが、これがまたのらない・・・
やっとこさF55で釣った最初の魚は、開始から1時間をとっくに経過していた。

その後も同じような状況が続き、午前中は結局この1尾のみ
皆でレストハウスにて、わいわい楽しく長めの昼食休憩。
釣り再開。
ここで、じゅんさんに指導してもらい、s45で
指定の場所を指定の引き方で引くと岩魚が釣れた! やった~本日2尾目!

その後もたまのアタリをのせられず、やっとのっても何度もバレタりして
「くそ~なんでや~」「むつかし~」
いつしかカーディナルや2500cのことは忘れてムキになっていた。
そして悪夢は訪れた。
いきなりドン!というアタリと共に、ドラグがギュ~ンと音をたてた!
「えっ?なんや、なんや」見るとかなりのデカイ魚がかかっているではないか!
ドラグがゆるすぎたのか、どんどん出て行くラインにあわてふためき、
あわててドラグをしめていった、そしてかなりゴリ巻きで寄せてくると
寸前でプチン!とラインが切れ、あのs45を持って行かれてしまったのだ。
がっくりポンチ・・・・人生初のハンドメイドロスト・・・言葉を失った。
後から考えると、ドラグをいきなりしめすぎたのかもしれない・・・
高い授業料を払った・・・・・あのお気に入りのs45はもう売ってない・・・
その後なんとか1尾を追加し、もう終了時間間際。
帰り際で今日一度もやったことのない場所でF55を投げると
ウソのようなバイト数! 何? そして2投目もコンコンコンコン! うそ
そして3投目あっさり釣れた。

え~ここでやればよかった~ とその時は思った。
しかし後々聞いてみると皆さんそうで、時間帯で捕食スイッチが入ったようだった。
そんなこんなでレストハウスに戻り皆さんの釣った魚もおすそわけ。
いきなり買ったばかりのダイワプロバイザー が役にたったのだった。

管釣りはイージーなどと思っていた私が浅はかだった。
2011年11月08日
サム山岡さんと その3

サム山岡氏さすがの釣4
(釣力)
今回参加されたサムルアーズレポート常連の皆さんからは
さすがの釣力を感じ取ることができた。
いつも一人で釣行していると気づきにくいものだが、
経験豊富な方々とご一緒させていただくと自分のレベルが解りやすいのでありがたい。
特にこのような皆が同条件のもとでやる釣りはその差が歴然であった。

左上から紹介させていただくと
ご存じミスター石川さん
今回は私用で昼からの合流だったのだが、来ていきなりポンポン釣っていた。
しかも聞くと今回が官釣りでのルアーFは初めてだそうだ。
お父さんが相当の釣り師で、小さい頃からいろんな釣りに連れ回されたそうだが
その小さい頃からの釣りの体験談は聞けば聞くほど凄い。
ダンディーkanemaさん
今回でお会いするのも3回目。
どう見ても俳優に見えるその風貌。聞くとやはりそういう業界の方だった。
私の知らないサムルーアーの使い方をなさる方だ。
今度じっくりご教授願いたいと思っている。
ギタリストsaddaさん
と、その前に謝らなければならない、
私の聞き違いでサンタさんなどとお呼びしていたが、サダさんだった。
sadda=サンタ? おかし~な~とは思ってましたがすいませんでした。
今回はなんと最初ウグイから釣れて、後はヤマメばかり釣れたそうだ。
ヘビメタギタリストとばかり紹介しているが、実はABUの使い手凄腕渓流釣り師なのだ。
社員A
彼が18歳の時からの付き合いだ。釣りの腕は一流なのはあたりまえだが、
彼はアーティストとしての、もう一つの顔を持っていることはあまり知られていない。
今回はあるルアーにこだわっての釣り、
釣れたことは釣れたが、全然納得いかなかったようだ。
帰りに「今年中にリベンジ!」と叫んでいた。
クリエイティブくろぼうさん
去年私が勝手に企画した「サムワングランプリ」に投票していただき、
見事抽選でコトカスMに当選された方。
お互いの個人事務所も近いとあって、それ以来お付き合いさせていただいている。
この方もクリエイターだ。 開始そうそう釣ったのはくろぼうさんだった。
仕事が出来る男感をにじませ、さりげない釣りの上手さが憎い。
アイドルroboさん
持っているサムルアーの数も半端ないが、サムレポートを賑わす若き凄腕釣り師。
今回もなんやかんやで釣果を順調に伸ばしていた。
さすが私が見込んだだけのことはある(笑)
せっかく男前なのに、いつもレポートでは写真うつりが悪いので、
今回かっこいい写真を用意している。
孤高の釣り師伊藤純
いつも私に釣りの扉を開いてくれる。現在仕事上でもお世話になっているパートナーである。
今回もいろいろ教わった。最初はダイビングサム1本で釣っていた。
やはりフライマンでもあるじゅんさんである、渓流魚の習性を熟知した釣方は勉強になった。
そしてサム山岡さん
………………………………………………………………………………………………………………
と、今回参加されたメンバーを簡単に紹介させていただいた。
今回はそんなに簡単な状況でもなかったようで、
平均すると一人7~9尾ほどだったと聞いた。
私は全部でやっとこさ4尾。
ちょっとの違いに感じるが、このちょっとが実はすごい差だというのが何事においても世の常だ。
しかしこういう釣力のある方々と釣行すると、レベルアップした気になるから不思議である。
2011年11月07日
サム山岡さんと その2

サム山岡氏さすがの釣3
(伝授)
私の好きなサムルアーズの、
まさしく制作者であるサム山岡さんの釣りを間近で見られる機会はそうそうない。
1ユーザーとして、制作者がどのようにサムルアーを使うのか知りたいし見たいのは当然だ。
10年ほど前、琵琶湖での釣りに偶然ご一緒させていただいたことはあるが、
その時はなにせ釣りを初めて間もないころで、
ただただ緊張してサムさんの後をついて回っただけしか記憶がないのだ。
ただ、ルアーをサムさんの服に引っ掛けてしまった苦い記憶だけがある。
後にも先にもサムさんを釣ったのは私だけだろう。
私の友人でもあり、釣りの先生でもある、あの「じゅん屋」のじゅんさんは、
なんとしばらくは自分は竿を振らずに、サムさんの釣りをずっと観察されていた。

サム山岡さんとそれを遠目から見るじゅんさん
私もここぞとばかりにいろいろ質問したり、何かを盗もうと見させていただいた。
しかし、そのベイト1本での釣りスタイルといい、身のこなしといい、この身なり。
実にかっこいい。 そして話もめちゃくちゃ面白いときたもんだ。
横で一緒に竿を振らせていただいていた時、
ルアーを投げて「そうか、これがそうならこれやな」とルアーチェンジ。
そんなにみんな釣れてない状況の中きっちり釣る。
ルアーボックスをのぞかせていただくと、見慣れたサムルアーの中に
見たことがないサムルアーのプロトもあった。
見てしもた(笑)

サミングマサさんとサムさん
もちろん皆さんも各々、サム山岡さんと接しておられた。

じゅんさんとサムさん roboくんとサムさん
2011年11月06日
サム山岡さんと その1

サム山岡氏さすがの釣1
今日11月6日は待ちに待ったサム合宿の日です。
朽木渓流魚センターという所に行ってきました!
今回の参加者はあのサム山岡さん!
社員Aさん!・kanemaさん!・saddaさん!・石川さん!
じゅんさん!・くろぼうさん!・roboさん!そして私の計9人!
私自身は、サム山岡さんと釣りをご一緒させていただくのは10年ぶりですし
管理釣り場でのルアーフィッシングも初めてで、最初は緊張しましたが、
楽しく有意義で思い出に残る貴重な釣行となりました!

サム山岡氏さすがの釣2
記事はおいおいゆっくり書かせていただくとして
皆さんお疲れ様でした! そしてありがとうございました!
タグ :サム山岡
2010年08月23日
サム山岡という人
今日はこのブログに検索で「サム山岡」で来られる方が
たまにいらっしゃいますので記事にさせていただきます。
詳しくはsumluresのHPをご覧になればおわかりだと思いますので
あくまで私がお会いした時の事などを書かせていただきます。
前にブログにも書きましたが、
私は釣りを始めて間もないころ、
怖い物知らずといいましょうか、釣れるとすぐ調子にのって
sumluresのフィッシングレポートに送っていました。
それで、フラッシュバックが発売されたころ、
さっそく3日おきくらいに湖西の浜を
朝から夕方まで歩き回りながら、
フラッシュバックをひたすら投げ続けていました。
そんな時、偶然後ろから声をかけていただいたのが
サム山岡さんでした。
「フラッシュバックつこうてくれてんの」と
最初は「これ俺のやのに、どういうことやねん」と
不思議に思いましたが、すぐにご本人であることを知り
「初ランカーをサミング70で釣って
フィッシングレポートに送らせていただいたサミングマサです!」
と自己紹介し、いろいろお話させていただきました。
その後、なんと琵琶湖のいろんなポイントでの釣りを
ご一緒させて頂いたのです。
その時の記憶は、ただただ私のすっとこどっこいな釣り、
サム山岡さんの服にフックを引っかけるは、
ツーピースロッドの先がぶっ飛ぶは、などなど
悲惨なことしか覚えていません。
さすがにセンスのよい雰囲気を持つ方でした。
しかも、私なんかにも気さくに接していただきました。
あれから7年もたっているのに、
まったく上達していませんでは、恥ずかしいので、
現時点の私の中で納得いく釣りができたら、
(大きさとか数ではありません)
サムルアーに出会え、釣りを続けられていることに感謝し、
sumluresのフィッシングレポートに送ろうと思っています。
しかし不思議なもので、あの奇妙な動きをしていた超初心者の頃の方が、
サイズも数も断然釣れていた、、、これいかに?
まあ、たしかにギルも釣れないボ~ズも鬼のように多かったですが。
たまにいらっしゃいますので記事にさせていただきます。
詳しくはsumluresのHPをご覧になればおわかりだと思いますので
あくまで私がお会いした時の事などを書かせていただきます。
前にブログにも書きましたが、
私は釣りを始めて間もないころ、
怖い物知らずといいましょうか、釣れるとすぐ調子にのって
sumluresのフィッシングレポートに送っていました。
それで、フラッシュバックが発売されたころ、
さっそく3日おきくらいに湖西の浜を
朝から夕方まで歩き回りながら、
フラッシュバックをひたすら投げ続けていました。
そんな時、偶然後ろから声をかけていただいたのが
サム山岡さんでした。
「フラッシュバックつこうてくれてんの」と
最初は「これ俺のやのに、どういうことやねん」と
不思議に思いましたが、すぐにご本人であることを知り
「初ランカーをサミング70で釣って
フィッシングレポートに送らせていただいたサミングマサです!」
と自己紹介し、いろいろお話させていただきました。
その後、なんと琵琶湖のいろんなポイントでの釣りを
ご一緒させて頂いたのです。
その時の記憶は、ただただ私のすっとこどっこいな釣り、
サム山岡さんの服にフックを引っかけるは、
ツーピースロッドの先がぶっ飛ぶは、などなど
悲惨なことしか覚えていません。
さすがにセンスのよい雰囲気を持つ方でした。
しかも、私なんかにも気さくに接していただきました。
あれから7年もたっているのに、
まったく上達していませんでは、恥ずかしいので、
現時点の私の中で納得いく釣りができたら、
(大きさとか数ではありません)
サムルアーに出会え、釣りを続けられていることに感謝し、
sumluresのフィッシングレポートに送ろうと思っています。
しかし不思議なもので、あの奇妙な動きをしていた超初心者の頃の方が、
サイズも数も断然釣れていた、、、これいかに?
まあ、たしかにギルも釣れないボ~ズも鬼のように多かったですが。
タグ :サム山岡