2011年11月08日
サム山岡さんと その3

サム山岡氏さすがの釣4
(釣力)
今回参加されたサムルアーズレポート常連の皆さんからは
さすがの釣力を感じ取ることができた。
いつも一人で釣行していると気づきにくいものだが、
経験豊富な方々とご一緒させていただくと自分のレベルが解りやすいのでありがたい。
特にこのような皆が同条件のもとでやる釣りはその差が歴然であった。

左上から紹介させていただくと
ご存じミスター石川さん
今回は私用で昼からの合流だったのだが、来ていきなりポンポン釣っていた。
しかも聞くと今回が官釣りでのルアーFは初めてだそうだ。
お父さんが相当の釣り師で、小さい頃からいろんな釣りに連れ回されたそうだが
その小さい頃からの釣りの体験談は聞けば聞くほど凄い。
ダンディーkanemaさん
今回でお会いするのも3回目。
どう見ても俳優に見えるその風貌。聞くとやはりそういう業界の方だった。
私の知らないサムルーアーの使い方をなさる方だ。
今度じっくりご教授願いたいと思っている。
ギタリストsaddaさん
と、その前に謝らなければならない、
私の聞き違いでサンタさんなどとお呼びしていたが、サダさんだった。
sadda=サンタ? おかし~な~とは思ってましたがすいませんでした。
今回はなんと最初ウグイから釣れて、後はヤマメばかり釣れたそうだ。
ヘビメタギタリストとばかり紹介しているが、実はABUの使い手凄腕渓流釣り師なのだ。
社員A
彼が18歳の時からの付き合いだ。釣りの腕は一流なのはあたりまえだが、
彼はアーティストとしての、もう一つの顔を持っていることはあまり知られていない。
今回はあるルアーにこだわっての釣り、
釣れたことは釣れたが、全然納得いかなかったようだ。
帰りに「今年中にリベンジ!」と叫んでいた。
クリエイティブくろぼうさん
去年私が勝手に企画した「サムワングランプリ」に投票していただき、
見事抽選でコトカスMに当選された方。
お互いの個人事務所も近いとあって、それ以来お付き合いさせていただいている。
この方もクリエイターだ。 開始そうそう釣ったのはくろぼうさんだった。
仕事が出来る男感をにじませ、さりげない釣りの上手さが憎い。
アイドルroboさん
持っているサムルアーの数も半端ないが、サムレポートを賑わす若き凄腕釣り師。
今回もなんやかんやで釣果を順調に伸ばしていた。
さすが私が見込んだだけのことはある(笑)
せっかく男前なのに、いつもレポートでは写真うつりが悪いので、
今回かっこいい写真を用意している。
孤高の釣り師伊藤純
いつも私に釣りの扉を開いてくれる。現在仕事上でもお世話になっているパートナーである。
今回もいろいろ教わった。最初はダイビングサム1本で釣っていた。
やはりフライマンでもあるじゅんさんである、渓流魚の習性を熟知した釣方は勉強になった。
そしてサム山岡さん
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と、今回参加されたメンバーを簡単に紹介させていただいた。
今回はそんなに簡単な状況でもなかったようで、
平均すると一人7~9尾ほどだったと聞いた。
私は全部でやっとこさ4尾。
ちょっとの違いに感じるが、このちょっとが実はすごい差だというのが何事においても世の常だ。
しかしこういう釣力のある方々と釣行すると、レベルアップした気になるから不思議である。
Posted by ゴッキー at 11:29
│サム山岡