2016年02月19日
インプレッション

ZILLION SV TWを使ってみた感想をお聞きしました。
(石川師匠にお聞きしたところ)
飛びに関しては、もう今までみたいに大きな改造しなくて良いですかね。
この値段でここまで出来ているなら十分です。
魚を掛けた時には以前使っていたT3-SVとは全然違い、
掛けるときにはちゃんと止まって魚が走ったときには凄くスムーズに出てくれます。
あっハンドルノブの回転の重さが釣りをしているときに少し気になったので、
ハンドルノブのベアリンクを2個から4個に変更しました。
次に替える部品も決まってますがそれはもう少し使ってからにします。
今後、オーバーホールするときに中身を見てどう思うかはまだわかりませんが。
というのが石川さんがジリオンを使い始めた
2月6日から今日現在の感想だそうです。
さすがに説得力がありますね。
しかし石川師匠はジリオンでの釣行回数5回で
すでにデカバス6匹釣ってますねんで。
見えてないルアーはサムルアーズの開発中ルアーだそうです
あれ?フィールドテスターゴッキーには回ってきてませんが?
うっかり忘れてるのでしょう。

(ゴッツマングローブさんにお聞きしたところ)
色がエロいわ
(フィールドテスターゴッキーさんにお聞きしたところろ)
興味本位でちょっとだけ分解してみたら壊しかけました。
ということで後の2人はもっさい感じですが、
まだ周りにいらっしゃいますので、今後取材し追記します。
2015年08月05日
CURADO 51E

先日石川さんが付けていたリール「CURADO 51E」
シマノのスコーピオンXT1001の逆輸入機種。
当然、ギア比は6.4:1で重さが190gとスコーピオンXTと同じです。
さて、私がこのリールを見たのは初めてではなくてですね、
昨年、群馬のMAVでrobo君が見慣れない緑色のリールを付けていたので、
「ん? そのリール何?」と尋ね 教えてもらいました。
上右の写真や前回の琵琶湖での写真のように、
夜見ると黒っぽく見えてましたが、実際はこんな緑色です。
石川さんは、スプールを
このアベイルの軽量スプールに交換して使っているそうです。

Avail Microcast Spool ALD0950RR(溝深さ5.0mm)
まあ、私なんか
「スプール変えただけで、こんなにリールの性質が変わるのか」と実感したのは、
まだ、ほんの数年前でして、

例えばこのモラム、
普段は琵琶湖用に青いZPIのスプールを付けていますが、
渓流用にはアベイルの軽量スプール(シルバー)を付けます、いや、その予定でした。
しかし、ただスプールを交換しただけでは、
かなりピーキーなリールになり私の手に負えません。
以前、ウオカロッドのSakouさんに、
マグブレーキを入れ替えるチューニング方法を教えてもらったんですが・・・
今度Sakouさん家に遊びに行く時、もう一度教えてもらいますかね。

「5g程軽くなっただけでも、
軽いルアーを投げた時の伸びが、かなり違ってきます」と石川さん
先日の琵琶湖月夜でも、これでランカーを仕留め、
その写真を送ってもらいましたが、
それはいずれサムレポートの方に掲載されると思います。
ここでは、
実は先日のMAV記事で石川さんとサムスティックULの事を書こうと
アップしてた写真があったんですが、
バタバタして書く時期を逸してしまった写真を。

2015年04月07日
竿の改造

さて、写真の一見普通に見える石川さんのLight Trip g52の方。
ところが、これがまたいろいろ改造されてまして、今日はそのことでも。
以前からガイドをチタンガイドに換えられたのは知ってました。
これにより重めのプラグの抜けがよくなり、
「竿というのは、ガイドを換えただけでこんなにフィーリングが変わるのか」
と驚いたものです。
しかし、その事でしなりは多少犠牲になるとのこと。
また、竿が軽くリールまで軽いとこれまたロッドがしなりにくくなるので、
ある程度、手元に重みがある方が良い場合があると。
そこで最近の自分の軽いリールでのバランスを良くするために、
コルクグリップのLight Trip g52をチョイと改造したそうです。

まずはステンレスを削りパーツを造る。
金属の比重を計算し、自分で削り出すところが凄いです。

そしてグリップに穴を開け、アルミで蓋を造ったそうです。
ん~市販されててもおかしくないレベルの完成度です。
これでwg52の重さと同じになったそうです。
また、リールシートにも何やら工夫が、
Light Tripは付けるリールによって、たまにぐらつき不安定になる機種があるんですが、
そのぐらつきを無くすための「リールシート」だそうです。

最初、カッティングシートかと思ってましたが、
なんと本物のカーボンプレートを注文し、すべて自作だそうです。
私も欲しいとお願いし、分けてもらいました。
さて、私もこれまでいろんなベテラン釣り師方に出会ってきました。
どなたも釣りの経験は長く、よく魚の事を知ってるのはあたりまえですが、
同じ釣り師と言えども、皆さんそれぞれ独自のこだわりが垣間見え面白いものだと。
一方私は何かこだわりがあるのでしょうか?
なぜか周りから「変態気味」とか「少し変わってる」とか言われてますが、
そうでしょうか?
この前も水漏れしたウェーダーを捨てるのもどうかと思い、
はさみで切って、長くつと半ズボンに分解し履きますと
「なんぼなんでも、そらない」と責められる始末。
確かに水に浸からない部分だけがウェーダーというのも
あほらしいので止めました、
いたってノーマルのような気がしてます。
2015年01月15日
もう一つのLTZ

先週の3連休、土曜日にLTZに太いラインを巻き、
「よ~し!あのバケモノをカメラに収める!明日行くぜ!」と準備万端でした。
このセッティングで、LLサミングからフナミノーCWまで楽勝でかっ飛ぶはず。
しかし「コンコン」と風邪が治らず、日曜、月曜とまさかの自宅待機・・
LTZ初投げ「琵琶湖初釣り」は来週行くと致しまして、
今週末は例のダンディースリーの飲み屋での「新年爆笑会」か
海での「新年爆釣会」のどちらかが予定されています。
ところで私のLTZと石川さんのLTZは既に別物です。

以前はYABAI KlTのスプールから
ZPIのミディアムスプールキットに交換されていましたが、

最近はバレーヒルから出ているパーツを組み込み、
フロントカバーの奥のラインガイドがノーマルより1cm位前に出ています。
これでラインの出入りがスムーズになる予定だそうですが、
いろんなリールを熟知した、
元バイクのF1クラスのチーフメカニックの石川さんの改造なので間違いないでしょう。
私のLTZとどれくらい違うのか、今度投げさせてもらおうと思います。
と、ここまで昨日書いたのですが、
既に石川さんのLTZは、現在またまた改造してあるそうなので追記しておきます。

パーミングカップを止めてる
左から右に貫通してるボルト(カムロックスクリュー)を無くしてスッキリさせ、
ラインガイドが前に出たことで、
ラインが若干、カムロックスクリューに干渉しそうだったので、
ボルトを左右独立させたそうです。
「お~カムロック!」
「カモン!ロックンロール!」と言う事で、すでに私はついていけてませんが、
一部の方の参考になればと。
2012年03月28日
スピニングキャスト指導
(石川さんのスピニングキャスト指導)
「スピニングはまず柔らかい短いロッドで、竿の力だけで飛ばす練習がいいです」
ふむふむ
「次に垂らしを長くして、その次に長い柔らかい竿、そして硬い長い竿というように」
あの~石川さん・・・下ネタはちょっと・・・
「ちゃいます、ちゃいます」
あっ失礼
「ところでこれあげますわ」

どうも!こんなんあるんですね!
私は基本的にルアーをいじくるのは好きではないですし、
第一そんな微調整するような域にも達してないのですが・・・
と、そんなことよりただいまバス釣り9連敗中の私です。
よくよく考えてみますと、確かに昔も冬の10連敗など経験してます。
でもその頃は、あほみたいに行ってたので、ほんの3週間位の出来事。
今のように3ヶ月近くバスが釣れてないのは釣りを始めて以来初めてのことです・・・
実は昨日行く予定でしたが、またも大どんでん返しのいきなり原稿差し替え・・・残業
今日はさすがに行けるやろ・・・たぶん・・・
「スピニングはまず柔らかい短いロッドで、竿の力だけで飛ばす練習がいいです」
ふむふむ
「次に垂らしを長くして、その次に長い柔らかい竿、そして硬い長い竿というように」
あの~石川さん・・・下ネタはちょっと・・・
「ちゃいます、ちゃいます」
あっ失礼
「ところでこれあげますわ」

どうも!こんなんあるんですね!
私は基本的にルアーをいじくるのは好きではないですし、
第一そんな微調整するような域にも達してないのですが・・・
と、そんなことよりただいまバス釣り9連敗中の私です。
よくよく考えてみますと、確かに昔も冬の10連敗など経験してます。
でもその頃は、あほみたいに行ってたので、ほんの3週間位の出来事。
今のように3ヶ月近くバスが釣れてないのは釣りを始めて以来初めてのことです・・・
実は昨日行く予定でしたが、またも大どんでん返しのいきなり原稿差し替え・・・残業
今日はさすがに行けるやろ・・・たぶん・・・
2012年01月10日
石川さん
多分、若い世代の方々はご存じないかもしれないが、
昔11PMというTV番組があった。
当時はもちろん釣りをやっていない私だが、
毎週、「イレブンフィッシング?」なる釣りのコーナーがあったのは記憶にある。
そこに有名な「服部名人」という方が出演されていた。
その釣りによく同行されて、一緒に映像に出演されていた釣り師のお一人が、
石川さんのお父さんだったと最近知った。
そう、石川さんのお父さんはかなり名の通った釣り師だったそうなのだ。
幼い石川少年を年中いろんな釣りに連れ回し、夏休みはずっと泊まりがけでアユ釣り。
石川少年は夏休みの宿題をその遠征先でやるのが慣例だったそうだ。
そんな釣り漬けの少年期を過ごせば、
私なんかはややもすれば、釣りが嫌いになりそうな気さえするが、
そこは血筋というべきか、それからずっと40年近く釣りを愛して続けておられる。
そして当然のごとく、ありとあらゆる釣り、道具などにも詳しい。
あらゆるリール、ロッド、ルアーを使った経験がおありで、
どのリールやロッドについて質問しても、
特徴や構造や癖、いいところ悪いところを即答してくれるから驚きだ。
さぞやものすごい量の道具をお持ちなのだろうと思いきや、
必要最低限の数しか手元に置かず、ある程度使ったらどんどん売るらしい。
そう言えば、ついこの前までメインロッドに「アルデバラン」がついていたのに
今は「コンクのDC」がついていたな?
ちなみに石川さんはオールレフトハンドルだ。
サムルアー歴はまだ2年ほどらしく、
とある釣具屋の店員さんから「ま~いっぺん騙されたと思って使ってみて」
と勧められたのがきっかけで使い始めたそうだ。
今では泣く子も黙るサムルアーユーザーのお一人である。
じゃ~それまではと言うと、
当然その他のプラグやワームでずっとやってこられたので、ま~詳しいこと。
「このワームは~なので~で使うといいです」「ほほ~なるほど」
「このプラグは~なので~の時~のように使うと釣れます」「ほほ~なるほど」
釣りに対する姿勢なども勉強になるし、
道具の扱い一つとってもとても厳しく、私はどうも基本がなっとらんようで、よく怒られる・・・
「そんなとこに直接リール置いたらだめです」「はい」
「そんなキャストじゃ~ガイドが痛みます」「はい」
「使い終わったらドラグゆるめ、ブレーキはフリーにしとかなきゃだめです」「はい」
とまあ、日夜いろいろな基本をしっかり勉強させてもらっている次第です。
ところで私が石川さんと会ってまだ一年もたってないのだが、
勤め先が私の家に近いということもあり、頻繁にお世話になっているので
随分昔からの知り合いのような錯覚に陥る。
いきなり琵琶湖に夜釣りに連れて行ってもらったり、
いろんな釣具屋さんにも夜な夜な連れて行ってもらったりしている。
さすがに顔が広く、どこに行っても知り合いが大勢いるのには驚く。
おかげで釣具屋に行っても、ろくに会話などしたことがなかった私だが、
ただ同行してるだけなのに、いつのまにか「カオ」となり、
はたから見ると、まるで常連のベテラン釣り師のように見られているだろう。
そしてもう一つ忘れてならないのは、
石川さんと言えば、あのメンテナンス力や改造知識だろう。
このブログでも過去に何回か紹介させていただいたが、
私の幾つかの古いリールも新品同様によみがえったり、
また大変身してぶっ飛びリールとなったり。
今まで私の身近にそこまでの人はいなかったので、正直驚き感心している。
最初は、仕事が精密金属部品製作に携わっておられるからだと思っていたが、
よくよく聞けば、なんと元バイクのF1クラスのチーフメカニックの経験をお持ちだ。
しかも前の職業が自動車教習所の大型バイクの先生。
なるほど、あの目の前で実演してくれるメンテナンスの早さと正確さが納得できた。
そんな石川さんなので、本気で「ブログ立ち上げて下さい」と何度もお願いしているのだが
「いや~性格上続かないので」と断られている。
釣果もさることながら、それだけの知識と経験談や釣りへの向き合い方等々
私のように知りたがっている人も多くいると思うし、後生に伝えて欲しいと思うのですが。
昔11PMというTV番組があった。
当時はもちろん釣りをやっていない私だが、
毎週、「イレブンフィッシング?」なる釣りのコーナーがあったのは記憶にある。
そこに有名な「服部名人」という方が出演されていた。
その釣りによく同行されて、一緒に映像に出演されていた釣り師のお一人が、
石川さんのお父さんだったと最近知った。
そう、石川さんのお父さんはかなり名の通った釣り師だったそうなのだ。
幼い石川少年を年中いろんな釣りに連れ回し、夏休みはずっと泊まりがけでアユ釣り。
石川少年は夏休みの宿題をその遠征先でやるのが慣例だったそうだ。
そんな釣り漬けの少年期を過ごせば、
私なんかはややもすれば、釣りが嫌いになりそうな気さえするが、
そこは血筋というべきか、それからずっと40年近く釣りを愛して続けておられる。
そして当然のごとく、ありとあらゆる釣り、道具などにも詳しい。
あらゆるリール、ロッド、ルアーを使った経験がおありで、
どのリールやロッドについて質問しても、
特徴や構造や癖、いいところ悪いところを即答してくれるから驚きだ。
さぞやものすごい量の道具をお持ちなのだろうと思いきや、
必要最低限の数しか手元に置かず、ある程度使ったらどんどん売るらしい。
そう言えば、ついこの前までメインロッドに「アルデバラン」がついていたのに
今は「コンクのDC」がついていたな?
ちなみに石川さんはオールレフトハンドルだ。
サムルアー歴はまだ2年ほどらしく、
とある釣具屋の店員さんから「ま~いっぺん騙されたと思って使ってみて」
と勧められたのがきっかけで使い始めたそうだ。
今では泣く子も黙るサムルアーユーザーのお一人である。
じゃ~それまではと言うと、
当然その他のプラグやワームでずっとやってこられたので、ま~詳しいこと。
「このワームは~なので~で使うといいです」「ほほ~なるほど」
「このプラグは~なので~の時~のように使うと釣れます」「ほほ~なるほど」
釣りに対する姿勢なども勉強になるし、
道具の扱い一つとってもとても厳しく、私はどうも基本がなっとらんようで、よく怒られる・・・
「そんなとこに直接リール置いたらだめです」「はい」
「そんなキャストじゃ~ガイドが痛みます」「はい」
「使い終わったらドラグゆるめ、ブレーキはフリーにしとかなきゃだめです」「はい」
とまあ、日夜いろいろな基本をしっかり勉強させてもらっている次第です。
ところで私が石川さんと会ってまだ一年もたってないのだが、
勤め先が私の家に近いということもあり、頻繁にお世話になっているので
随分昔からの知り合いのような錯覚に陥る。
いきなり琵琶湖に夜釣りに連れて行ってもらったり、
いろんな釣具屋さんにも夜な夜な連れて行ってもらったりしている。
さすがに顔が広く、どこに行っても知り合いが大勢いるのには驚く。
おかげで釣具屋に行っても、ろくに会話などしたことがなかった私だが、
ただ同行してるだけなのに、いつのまにか「カオ」となり、
はたから見ると、まるで常連のベテラン釣り師のように見られているだろう。
そしてもう一つ忘れてならないのは、
石川さんと言えば、あのメンテナンス力や改造知識だろう。
このブログでも過去に何回か紹介させていただいたが、
私の幾つかの古いリールも新品同様によみがえったり、
また大変身してぶっ飛びリールとなったり。
今まで私の身近にそこまでの人はいなかったので、正直驚き感心している。
最初は、仕事が精密金属部品製作に携わっておられるからだと思っていたが、
よくよく聞けば、なんと元バイクのF1クラスのチーフメカニックの経験をお持ちだ。
しかも前の職業が自動車教習所の大型バイクの先生。
なるほど、あの目の前で実演してくれるメンテナンスの早さと正確さが納得できた。
そんな石川さんなので、本気で「ブログ立ち上げて下さい」と何度もお願いしているのだが
「いや~性格上続かないので」と断られている。
釣果もさることながら、それだけの知識と経験談や釣りへの向き合い方等々
私のように知りたがっている人も多くいると思うし、後生に伝えて欲しいと思うのですが。
2011年09月23日
蛇皮ルアー
今や私が一番お世話になっている
と言っても過言ではない石川さん。
実は今年知り合ったばかりの人だ。
ま~顔も広いし、なんでもかんでもよ~知ってはる。
釣果だけでなく、いろんな写メもよく送ってくれるのだが

なんなんですかこのルアー?
蛇柄じゃなく蛇皮だそうだ、しかも懐かしいルアーだそうだ。
定番と言われるルアーは全部集めたつもりだったが
これは知らない、私もまだまだですね。
と言っても過言ではない石川さん。
実は今年知り合ったばかりの人だ。
ま~顔も広いし、なんでもかんでもよ~知ってはる。
釣果だけでなく、いろんな写メもよく送ってくれるのだが

なんなんですかこのルアー?
蛇柄じゃなく蛇皮だそうだ、しかも懐かしいルアーだそうだ。
定番と言われるルアーは全部集めたつもりだったが
これは知らない、私もまだまだですね。
2011年04月04日
ミスター石川
最近、夜な夜なお世話になっている石川さん
実はサムルアーズのレポートで私が一方的に知っていただけで
お会いしたのは、この前の例の「ワカサギとり」の時が初めてである。
とにかく幼少の頃からの40年くらいの釣経験に加え
メカにも精通してはる方。
今回も、私のスコマグを見事に復活させていただいた。
今まで30m~40mだったとすると、50m~60m飛ぶといった感じだ。
しかも、遠心ブレーキ6個のうち3つをあまして。
また、私が昔、初めて1万円以上のリールを勇気をだして買った、
自身3つ目のリール「スコーピオン1000」をも
修理に加えメンテまでしていただいた。

このスコーピオン1000は特別な思い出のあるリールだっただけに
もとに戻ったことに感動した。
私はと言うと、なかばあきらめ、
「10年使ってきたリールなので故障は仕方ない」と、
お蔵入りさせ次のスコーピオン1000を買ってしまっていた。
石川さん曰く
「大切な道具ならなおさら、お蔵入りする前に
いい状態でお蔵入りした方が、いつまでも大事にできますよ」と
道具に対する思いを改めて教わった気がしました。
今回リールのこともいろいろ教えていただきました
・各、細かい部品の意味とリールのバランスのとり方
・アブとダイワとシマノのリールの違いとその特徴
・メンテの大切さと方法
私はリールの外見ばかりにこだわり
中身のことを知ろうとしなかったなんだな~と反省しきりです。
あっ、サムルーアーは確かに外見から入りましたが
ルアーの本質を知ろうと努力はしてます。
石川さん!ありがとうございます!
実はサムルアーズのレポートで私が一方的に知っていただけで
お会いしたのは、この前の例の「ワカサギとり」の時が初めてである。
とにかく幼少の頃からの40年くらいの釣経験に加え
メカにも精通してはる方。
今回も、私のスコマグを見事に復活させていただいた。
今まで30m~40mだったとすると、50m~60m飛ぶといった感じだ。
しかも、遠心ブレーキ6個のうち3つをあまして。
また、私が昔、初めて1万円以上のリールを勇気をだして買った、
自身3つ目のリール「スコーピオン1000」をも
修理に加えメンテまでしていただいた。

このスコーピオン1000は特別な思い出のあるリールだっただけに
もとに戻ったことに感動した。
私はと言うと、なかばあきらめ、
「10年使ってきたリールなので故障は仕方ない」と、
お蔵入りさせ次のスコーピオン1000を買ってしまっていた。
石川さん曰く
「大切な道具ならなおさら、お蔵入りする前に
いい状態でお蔵入りした方が、いつまでも大事にできますよ」と
道具に対する思いを改めて教わった気がしました。
今回リールのこともいろいろ教えていただきました
・各、細かい部品の意味とリールのバランスのとり方
・アブとダイワとシマノのリールの違いとその特徴
・メンテの大切さと方法
私はリールの外見ばかりにこだわり
中身のことを知ろうとしなかったなんだな~と反省しきりです。
あっ、サムルーアーは確かに外見から入りましたが
ルアーの本質を知ろうと努力はしてます。
石川さん!ありがとうございます!