2011年04月06日
ピンスポット
私はありがたいことに、多くの上級者に囲まれて釣りを始めたので
いわゆるポイントというものを、いくつも教えてもらっている。
その中には、「だいたいここら辺」という場所もあるが
例えて言うなら、
1辺2mの正方形の領域といったピンスポットともいうべき場所がある。
同行させてもらい、そのポイントに指示通りのキャスト角度、コースを引くと
あら不思議・・・・・「ほんまや~釣れた」
もちろん、いつなん時、誰がやっても釣れるという場所でもなく、
自然条件、時間などもろもろを考慮してアプローチしないと釣れない。
しかも、その多くのピンスポットはほとんどが数投で勝負が決してしまう事が多い。
また、釣れても、釣れなくてもいったんそのポイントを離れて、
後でもう一度チャレンジなんてこともやってはる。
それと、注意しないとせっかくのポイントがつぶれるというような事もいろいろ聞いてきた。
もちろん天候、時間帯、風、風向き、キャスト角度、引き方などは重要であるのだが
・ウェーダーが必要になる場所と逆にウェーダーで入ってしまっては
ポイントがつぶれる場所
・桟橋があるからといって、桟橋にのっかってしまうと、ジ・エンド
・先行者のアプローチの仕方でその日のそのポイントは終わってしまう などなど。
そういうことを多く聞いていくうちに、
「ポイント攻略というのは、えらいデリケートなんやな~」とつくづく思ってきた。
と同時に、そういうことを長い経験で知ってきた釣師達にいつも感心させられる。
だが自分が納得しないとだめな、ひねくれた性格なおいどんなので
それが正解だとか、それしかないなどとは思ってない。
そうでないと、釣なんておもんないではないか。
現在、私がそのピンスポットを口にすることもないし、あまり行きもしない。
このだだっ広い琵琶湖、まだまだそんなポイントは腐るほどあるはずだ。
それを、探っていくのも釣りの楽しみでもある。
とにかく今は修行の身、目先の1尾より先を見据えて釣りをしないと
フィッシャーマンへの道はとてつもなく遠いと感じている。
いわゆるポイントというものを、いくつも教えてもらっている。
その中には、「だいたいここら辺」という場所もあるが
例えて言うなら、
1辺2mの正方形の領域といったピンスポットともいうべき場所がある。
同行させてもらい、そのポイントに指示通りのキャスト角度、コースを引くと
あら不思議・・・・・「ほんまや~釣れた」
もちろん、いつなん時、誰がやっても釣れるという場所でもなく、
自然条件、時間などもろもろを考慮してアプローチしないと釣れない。
しかも、その多くのピンスポットはほとんどが数投で勝負が決してしまう事が多い。
また、釣れても、釣れなくてもいったんそのポイントを離れて、
後でもう一度チャレンジなんてこともやってはる。
それと、注意しないとせっかくのポイントがつぶれるというような事もいろいろ聞いてきた。
もちろん天候、時間帯、風、風向き、キャスト角度、引き方などは重要であるのだが
・ウェーダーが必要になる場所と逆にウェーダーで入ってしまっては
ポイントがつぶれる場所
・桟橋があるからといって、桟橋にのっかってしまうと、ジ・エンド
・先行者のアプローチの仕方でその日のそのポイントは終わってしまう などなど。
そういうことを多く聞いていくうちに、
「ポイント攻略というのは、えらいデリケートなんやな~」とつくづく思ってきた。
と同時に、そういうことを長い経験で知ってきた釣師達にいつも感心させられる。
だが自分が納得しないとだめな、ひねくれた性格なおいどんなので
それが正解だとか、それしかないなどとは思ってない。
そうでないと、釣なんておもんないではないか。
現在、私がそのピンスポットを口にすることもないし、あまり行きもしない。
このだだっ広い琵琶湖、まだまだそんなポイントは腐るほどあるはずだ。
それを、探っていくのも釣りの楽しみでもある。
とにかく今は修行の身、目先の1尾より先を見据えて釣りをしないと
フィッシャーマンへの道はとてつもなく遠いと感じている。
Posted by ゴッキー at 12:04│Comments(1)
この記事へのコメント
とにかく今は修行の身、目先の1尾より先を見据えて釣りをしないと
フィッシャーマンへの道はとてつもなく遠いと感じている。
フィッシャーマンへの道はとてつもなく遠いと感じている。
Posted by ピン g10 at 2012年06月25日 14:44