2013年09月19日
ベイト難民キャンプ 2日目バス釣り
ベイト難民キャンプ2日目の朝を迎えました。
ここで本来、デカイ遊覧船を借りてキャプテンウエチャン操縦での、
メインイベント「琵琶湖釣りクルーズ」の予定だったそうですが、
さすがに台風接近のニュースに「今回は止めておきましょう」という事になり、
わざわざ早朝にウエチャンがキャンセルしてくれました。
まあ結果的には、この日の湖北は時折小雨はパラつくものの、比較的穏やかで、
雨雲レーダーなんか見ると、大きな雨雲の中に琵琶湖周辺だけぽっかり穴が空いていました。
ん~さすが「晴れ男集団」てとこでしょうか。
今回は子供さんもたくさんいるので、安全に万全を期すにこしたことは無いです。
というわけで、
奥方様方が作ってくれた軽い朝食を食べ、男どもは各自思い思いの釣りへ、
ボートで沖へ出る者、近場を歩きながら釣りする者、
少し離れたポイントまで車で出かけて釣りする者、そして竿をにぎらない者(笑) と
B型の人が多いからとか関係ないでしょうが、
団結するときは一気に、それ以外は勝手気ままにぷら~っと、
このメリハリが効いた適当な感じがまたいいなと。
私もyouちゃんと近所をぶらぶら釣り歩くことにしました。
岸際に小鮎や小バスは時々確認出来るものの、
ここ琵琶湖最北端も、ウィードが湖面に広がりプラグがまともに引けない状況でした。
「小バスでもいいんで、なんか釣りたいわ~ 釣れます?」とリクエストすると
こんな状況でも、次々に小バスを釣るyouちゃん。
しかし、いつでもどこでも器用に釣ってみせてくれるyouちゃん。
昨日から、かれこれ10匹位は釣ってるんじゃないでしょうか?
今では年上風を吹かせ「youちゃん」とか親しみを込めて気軽に呼んでますが、
「ベイトでいこう」のyou-you大師匠の事です。
私が今まで出会ってきたプロを含めた釣り師の中でも、
間違いなく3本の指に入る釣り師です。
「シロートのお前に何が解るのか」とお思いでしょうが、
別にたくさん釣るからとかではなく、長く接していると「ん~この人は、ものが違うな」と
私自信は釣りのシロートでも、
人と接する機会の多い長い教師時代や水商売時代を含めた人生経験や
多くのプロ釣り師に出会う機会も多かったので、そういうのは感じるんです。
さて、そんなyouちゃんの釣りを横目で観察しながら、
ダイビングサム70でウィードの隙間をウニウニダイブさせていた私にも
小さいケタバスが釣れました!
さらに、ウィードの間を引けるコースを見つけ、ダイビングサム70をダイブさせてくると
小バスも釣れてくれました。
横にいたyouちゃんが、私が「きたっ」とかおおげさに叫んだので、その一部始終、
強烈にしなるロッド!(おおげさお) 近い将来ランカーになるであろうバスゲット!
を写真に撮ってくれました。
そんなこんなで、ぼちぼち釣りを切り上げて戻ったんですが、
「福井県の川にスズキ狙いに行きましょうか」という話に。
最初は冗談半分のようでしたが、だんだん周りを巻き込み本気モードへ、
なんと男全員で3台の車に分乗しシーバス釣りへ!
しかし、天下の琵琶湖を目の前にしてわざわざ川に行くなんて、なんという暴挙(笑)
私も上下カッパを着て、頭にタオルを巻き、偏光グラスをかけ戦闘モード突入!
とは言っても、岸からシーバスなど釣った事も無く、
当然シーバスタックルなどは持ってるはずもありません。
持ってきたバスタックルで行こうかとも思いましたが、
どういう場所かも解らず、レボLTXをもしやの塩水で使うのも抵抗があったので、
「まあ、エギングのパックロッドでいいか」とそれで向かったのです。
しかしこの選択が、この後あんな事になろうとは
ここで本来、デカイ遊覧船を借りてキャプテンウエチャン操縦での、
メインイベント「琵琶湖釣りクルーズ」の予定だったそうですが、
さすがに台風接近のニュースに「今回は止めておきましょう」という事になり、
わざわざ早朝にウエチャンがキャンセルしてくれました。
まあ結果的には、この日の湖北は時折小雨はパラつくものの、比較的穏やかで、
雨雲レーダーなんか見ると、大きな雨雲の中に琵琶湖周辺だけぽっかり穴が空いていました。
ん~さすが「晴れ男集団」てとこでしょうか。
今回は子供さんもたくさんいるので、安全に万全を期すにこしたことは無いです。
というわけで、
奥方様方が作ってくれた軽い朝食を食べ、男どもは各自思い思いの釣りへ、
ボートで沖へ出る者、近場を歩きながら釣りする者、
少し離れたポイントまで車で出かけて釣りする者、そして竿をにぎらない者(笑) と
B型の人が多いからとか関係ないでしょうが、
団結するときは一気に、それ以外は勝手気ままにぷら~っと、
このメリハリが効いた適当な感じがまたいいなと。
私もyouちゃんと近所をぶらぶら釣り歩くことにしました。
岸際に小鮎や小バスは時々確認出来るものの、
ここ琵琶湖最北端も、ウィードが湖面に広がりプラグがまともに引けない状況でした。
「小バスでもいいんで、なんか釣りたいわ~ 釣れます?」とリクエストすると
こんな状況でも、次々に小バスを釣るyouちゃん。
しかし、いつでもどこでも器用に釣ってみせてくれるyouちゃん。
昨日から、かれこれ10匹位は釣ってるんじゃないでしょうか?
今では年上風を吹かせ「youちゃん」とか親しみを込めて気軽に呼んでますが、
「ベイトでいこう」のyou-you大師匠の事です。
私が今まで出会ってきたプロを含めた釣り師の中でも、
間違いなく3本の指に入る釣り師です。
「シロートのお前に何が解るのか」とお思いでしょうが、
別にたくさん釣るからとかではなく、長く接していると「ん~この人は、ものが違うな」と
私自信は釣りのシロートでも、
人と接する機会の多い長い教師時代や水商売時代を含めた人生経験や
多くのプロ釣り師に出会う機会も多かったので、そういうのは感じるんです。
さて、そんなyouちゃんの釣りを横目で観察しながら、
ダイビングサム70でウィードの隙間をウニウニダイブさせていた私にも
小さいケタバスが釣れました!
さらに、ウィードの間を引けるコースを見つけ、ダイビングサム70をダイブさせてくると
小バスも釣れてくれました。
横にいたyouちゃんが、私が「きたっ」とかおおげさに叫んだので、その一部始終、
強烈にしなるロッド!(おおげさお) 近い将来ランカーになるであろうバスゲット!
を写真に撮ってくれました。
そんなこんなで、ぼちぼち釣りを切り上げて戻ったんですが、
「福井県の川にスズキ狙いに行きましょうか」という話に。
最初は冗談半分のようでしたが、だんだん周りを巻き込み本気モードへ、
なんと男全員で3台の車に分乗しシーバス釣りへ!
しかし、天下の琵琶湖を目の前にしてわざわざ川に行くなんて、なんという暴挙(笑)
私も上下カッパを着て、頭にタオルを巻き、偏光グラスをかけ戦闘モード突入!
とは言っても、岸からシーバスなど釣った事も無く、
当然シーバスタックルなどは持ってるはずもありません。
持ってきたバスタックルで行こうかとも思いましたが、
どういう場所かも解らず、レボLTXをもしやの塩水で使うのも抵抗があったので、
「まあ、エギングのパックロッドでいいか」とそれで向かったのです。
しかしこの選択が、この後あんな事になろうとは
Posted by ゴッキー at 12:15
│ベイト難民キャンプ