サムルアーズが好き

  

先週の土曜日、朝から渓流アスレチックに行って来ました。

「アスレチック的な釣り」がやりたいわけではないのですが、
どうしてもそうなってしまうのです。

この日も、はりきって朝の8時頃から自宅を出発し、
1回目とは違うルートで見知らぬ最上流域を目指しました。

今回も途中の気になる場所で、
何度もバイクを止めては、流れの近くまで降り
「ふ～ん、とりあえず最上流まで行ってからやな」

結局、竿を出したのは昼過ぎで、川幅の狭い最上流域。
ハードな渓流アスレチック開始です。



しかし、こういう川幅のない最上流域での釣りには、
今回買ったタウザー56ULでも長すぎですね。
4ftもあれば十分な感じです。

リールの方は前回のコンク51からブレニアスに巻き変えたのですが、
私のノーマルスプールのコンク51より、
ブレニアスの方が軽快に軽量ミノーを投げられました。

倒木をくぐり、岩を登り、
それっぽい場所に遠目からミノーを投げるを2時間余、
またも魚影一つ発見出来ず。

途中から長靴に冷たい水が入りチャッポンチャッポンいうは、
大きな石の上で滑って川に転倒し水浸しになるは・・・

降りた場所に戻りましたが、なんかどっと疲れてしまい、
「午前中にチェックしてきた場所に戻ってやろう」という気になれず、
昼の3時過ぎには自宅に戻っていました。

「あんた何しに行ってきたん」
「渓流釣りやんか」

「そんなズタボロになる釣りとか聞いた事ないわ」
「ドロドロのまま部屋に入らんといて」

玄関ですっ裸にされ納竿。

次回の賀茂川上流3本目の釣りは、6月中旬を予定しております。

  

昨晩観たサムルアーズのHPにアップされた
「長良川での釣り動画」に触発され書いている。

場所もそうだが魚も美しく、つい何度も見入ってしまった。

メンバーはよく知る社員A、kanemaさん、saddaさん、
いわゆる「スーパースリー」だ。

いや、いつも私を年寄り扱いするが、
我らが「ダンディースリー」とたいして平均年齢が変わらないので
「ショロースリー」とも言える。

しばきあげられそうなので話を先に。

そんな師匠達の「情熱大陸」的な動画を見た後に、
いきなり次元が違うバラエティー色の強い、いつものブログに戻るが、

実は先日の日曜日、昼から夕方まで時間が空いたので、
届いたばかりの「タウザー56UL」を早く使いたく、
バイクで「賀茂川最上流」へ試し投げに行ってきた。

川を横目にのんびり走り、
降りられそうな場所を見つけてはバイクを止め、ちょいと探索の繰り返し。

最上流域では川幅も狭く、
草をかき分け岩をよじ登ったりしながら魚のいそうな場所を探した。



ふとスマホのGPSを見ようとするも電波は届いていない。

しかし、一人でこんな人工物の見当たらない場所を無心で進んでいると、
いつしかジブリ的な世界観に引き込まれている自分がいる。

いきなり「トトロ」みたいなのに出会ったら？

「おう！」「よっ！」などと言ったら失礼だろう、
しかし「まいど！」では喰われてしまうかもな、
ここは無難に「こんにちは」だろう、などと真剣に考えていたりしていた。

ふと我に帰り、今日の目的のタウザー56ULにコンク51をセットし投げる。

どっからどう見ても魚がいそうもない場所だが、
昼間なので岩陰に隠れているだけなのかもしれないじゃないか。
1g～3gルアーを投げる練習。

3gならなんとかなるが、1gだと「げっバックラ・・・」
サイドスローに大きく左にそれる「ん～もっさい・・・」
投げるのにストレスを感じてるようでは渓流ベイトタックルの意味がない。

（渓流釣りの師匠に聞いたベイトタックルのアドバンテージ）

水面ギリのライナーキャストやピンスポ打ち等のコントロール性。
余計なラインスラッグが出ないので、
狭いフィーディングレーンを釣る事が出来るし、
餌釣りより小さいスポットも打てます。

ただしコントロールしやすいロッドだとフッキングにスピードが足らない、
自分の場合は立ち位置から、
いかにロッドを振らずにコンパクトに釣るかをテーマにしています。

とのこと。　

あたりまえだが、
私の「ランディングネットを被っても、かゆくならない方法」
などとは思考レベルが違う。

とりあえず帰って、今一度セッティングを見直そうと納竿。



老体にムチ撃ち正味3時間ほどの探索、結構無理したようで今も筋肉痛だが、
さすがに渓流の空気は気持ちよかった。

さて、下の図は賀茂川漁協のHPから引っ張ってきたものだ。
まずは、いくつも枝分かれした１本の最上流に行ってみた。

この週末は、別のルートで違う最上流に行ってみようと思う。
今度は「探検」ではなく「釣り」になることを望む。


　　　賀茂川漁協HPより  

どうも～「千の顔を持つ男」ゴル・マスカラスです。

一昨日土曜日、ご近所のお祭りの準備も昼過ぎに終わりまして、
夕方のお祭り本番まで少し空き時間がありましたんで、

近所の鴨川で例のオイカワフライの練習でもしようと、
写真右上の橋桁の方向（ダウンクロス）に投げていました。

何投かして次のキャストに入ろうとすると「ブルブルッ」

「はあ？」なんと魚がかかっているではありませんか！
まじか？釣れたで・・・いやひっかかった？



しかし手元で見るとしっかり毛鉤を喰っています・・・
偶然とは言え、初めて鴨川で毛鉤で釣れたのでうれしいのはうれしいですが

たまたま竿を上げた時に上手い具合にフッキングしたのでしょう
アタリもなく喰われた実感もない・・・釣ったった感ゼロです。

こんなとこで釣れるのか？　キャスティング練習などでは無く釣りにいきました。
結局この１匹のみ・・・ん～なんなんだ・・・ピンとこないまま終了。
こんなん釣ったうちに入らん・・・

のどがカラッカラに渇いていましたが、
ここはお祭りの生ビールまで我慢することにしました。



プッハ～～～いや～ドカ～ンと釣った後の生ビールのなんと旨いこと！

やけ酒→泥酔→記憶喪失とあいなりました。  

「あんた、あの寒い時にあほみたいに夜釣りに行ってなんで最近行かへんの？」
「おう、それはいつもお前のそばにいたいからやで」　　唐揚げ確定

うそ、実は最近鴨川でルアーで狙う「カマツカ釣り」をやっているからなのだ。
会社帰りに鴨川にちょっと寄り１時間ほどやるのだが、
それ終わりで帰宅すると、さすがにもう琵琶湖に繰り出す気がしない。

もちろん昨年覚えたオイカワの餌釣りも時々やるが、
釣れる場所も決まっており、さすがに頻繁にやると飽きる。

そこでカワムツをルアーで狙い始めたのだが、
たまたま大師匠から「カマツカ」が釣れるかもと聞いたのがきっかけで、
「カマツカ？なんですかそれ？」となり狙いはじめた。



しかしまだ鴨川ではカワムツすらルアーで釣れてないので、
はたして釣れるのかどうか？いや、とりあえずどこにいるのか？

帰宅してから自転車で探索することもしばしばで、
会社の帰りはパックロッドだが、自転車で行く時はツーピースなども。



ところで側道を下流に向かうと、行きは下りで軽くこいで行ける。
フンフン♪つい調子にのって遠出・・・気付くと「ん？ここどこ？」

スマホのGPSで現在地を確認すると、
鴨川と桂川が合流してすでに淀川に・・・どこまで来とんねん・・・
帰りは上りなのでママチャリだとしんどいしんどい（笑）

もし何かルアーで釣れたら報告させてもらいます。


　カワムツとカマツカ用　ルアー  

こんにちは！　

昨晩は友人に誘われ居酒屋で深夜まで飲んだんですが、
なんと、もとＳＭの女王を連れて来るというので興味津々で行きますと、

「おばあ・・・ちゃん・・」
あの～もしもし女王様、そろそろ養命酒にした方がよろしいかと・・・「おだまり！」
私はムチでしばかれるなんてまっぴらごめんのすけですが、話はかなり面白かったです（笑）



さて、話はガラッと変わって近所の鴨川でのハエジャコやオイカワ釣りですが、
昨年初めてオイカワが釣れて以来、
同じような内容なのでブログでは書いてませんがちょこちょこ行ってます。
魚さえ発見出来ればボーズはほぼない釣りです。

基本的に土曜日が空いたら琵琶湖に行きますので、
たまの日曜の昼１時間くらい、ママチャリで行くことが多いでしょうか。

私のやってる三条大橋より下流のポイントは、
ニゴイはいたるところにいますし、時々ナマズも見かけます。

護岸はきれいに整備され、浅いですし水もクリアーなので、
側道を歩いていると小魚がいる場所は発見しやすいです。
しかし鴨川は水量の差が激しいので、日によって魚がついてる場所は違うようです。

また、三条大橋～四条大橋あたりは、
京都名物のカップル達が5m間隔でずら～と座ってますので
「ごめんやっしゃ～ちょっと釣りさせておくれやっしゃ～」
などといくら私でもできません。

ま～こんなとこでやれるのは、例の三条大橋からパンをつけた糸をたらし、
警察に注意されるデンジャラスニゴイハンターさんくらいなものでしょう。
（最近見かけませんな～）

よって私の主な釣り場は五条大橋～七条～より下流となりますが、
日曜日ともなると、おじいちゃんや親子連れで賑わっています。
私は釣れたことはありませんがバスもいるそうです。

このシンプリーも活躍してくれてます。
餌はスパゲティを短く切ってぶよぶよにゆで、味の素をふりかけたものか、
永塚釣具のおばあちゃんとこでサシ虫を買ったりしてます。

ところでこのシンプリーは3m50cmあるんですが、
釣り具屋や部屋で伸ばしたときは「長すぎるかな～」とか思うんですが、
いざ川でやると意外に短く感じます。

最近場所によっては5～6ｍは欲しいな～と思うこともしばしば。
そろそろ6mクラスのわりと上等な一生もんの渓流竿が欲しいな～と（でた）

いや、シンプリーはもちろん気に入ってるんですが、
このポリネシア系のおっさんには、ちと可愛いすぎやしないかと・・・
馬井助のウキも一個買いましたし（でた）

そろそろ気候もいいし、のんびりしたい時はこういう釣りもいいですな。


  

今日は琵琶湖に繰り出すほど時間はないので
午後２時頃から先ほど５時位まで、歩いて鴨川で釣りをしていた。

昨日も雨の中、カッパを着て鴨川のナマズ狙いに行ったが、
増水で足場がなかったので止めた。



さっそく狙いのナマズポイントに向かったらすっかり水も引いていた。

以前ここでナマズをチャンクで釣ったので、
今日はスパッターバズで釣ってやろうと思った。



しかし、いつもここにいるはずの魚影がない。
仕方ないので、歩きながら新しいポイントを散策したり、適当にプラグを打ったりした。

ノーバイト。
今月はもう釣りに行けるかどうか解らないのに、このまま帰るのはうれしくない。

そこで、カバンに３の0.2の針がたまたま入ってたこともあり、

鴨川で小物の餌釣りをするようになって、ちょくちょく通うようになった
「永塚釣具店」に赤虫を買いに行った。



ここの店内は一坪ほどしかなく、気のいいおばあちゃんが一人でやってはる
私のお気に入りの釣り具店である。

新しいリールもあるが、結構昔のシマノのリールなんかも置いてあり、
ずっと置きっぱなしなのか、少し汚れやさびが目立つようなのがある。
「おばあちゃん、このリールいくら？」
「これは、高おすえ～１万３千８００円もしますねん、でも古いからおまけしときます」
「そうなん！買おうかな～いくら？」「千円おまけしま」
・・・千円・・・・「また、今度買いますわ」なんて楽しい会話が弾む。

そんなこんなで、サムスティックにメタマグにナイロン１６ポンド。
ガン玉とこの針に赤虫を付け、デンジャラスな釣りをやった。
ベイトタックルでの餌釣りを実行したのだった。




さすがにそんな奇妙なおっさんには、魚の神は舞い降りなかった。
  

やっぱおった！

ここは、昨年１２月、京都鴨川での小物釣りに挑戦してた時
でっかいバスがジャンプしたと書いたポイント。

ジャンプするのだからバスに決まってるやんと思ってたら
「ほんまかいな～鯉もジャンプするで」とのこと
いきなり「鯉疑惑容疑」が・・・

その後、ワーム専門のつれに頼んでやってもらったりしたが
魚の気配はなかった。

そして３度目の正直とばかりに夕方からそのポイントへ向かった

スライダー4インチのスプリットのつもりだったが
なんかシンカーがずり落ちた、ジグヘッドまがいのリグでバスが釣れたのだ。

やっぱおった！

俺が見たあのでっかいのとは違うが
これが釣れたことで「鯉疑惑容疑」ははれた！



（スライダー）



かつて「ストリートスライダーズ」という好きな日本のロックバンドがあった。

そのせいかどうか解らないが、釣りを始めてから妙に気になっていたワーム。
その名も「スライダ―」

パッケージデザインとそのネーミングに魅かれ
つい買ってしまったのを覚えている。　しかも安かった。

さっそく帰ってからルアー辞典で調べると
「革命的なワームであった」と記されていた。

ワーム＝ミミズ　から　ワーム＝ミノー
初のスイミングワームという発想が新しかったそうだ。
専用のスライダーヘッドなるものがあり、よく釣れたそうだ。

残念ながら、私が買った約10年前は
もうこのスラーダーの時代ではなかったようで、
店の片隅にひっそりと置いてあった頃だ。

また、スライダーヘッドなるものは結局見つからなかった。
今ではこのワームですら売ってるのをあまり見なくなった。

買った当初、桂川で釣ったことはあるが、
なんかパッケージを見てると、久々に使いたい衝動に駆られた。




  

少しおおげさな話で申し訳ありませんが
本日、私にはものすごくうれしい釣ができました。

思い起こせば昨年、このブログではなく以前のブログ「つりブロ」で

「なんか、琵琶湖に行けない日に、ポケ～と座って釣れる魚とかありますか？」
と記事にしたのがきっかけでした。

せっかく家の裏に川が流れてるので、
「仕事終わりにのんびり１時間ほど釣ができたら」　という思いでした。

そこから、
おおすみさんから必要な道具のコメントをもらい、
大師匠から仕掛の本なんかお借りし、

甘蛙さんとじゅんさんに初めての餌釣（タナゴ釣）の手ほどきを受け
自分でも２回ほど小物の餌釣を鴨川でやってみましたが釣れませんでした。

そして本日、仕事終わりの１時間ほどの釣行。
実は昨日行こうとして、餌を作り、安い渓流竿を買い準備してたものです。



そして、今まで得た知識。　たな、流れ、餌の付け方などをあれやこれや試しました。

「ピリピリッ」　ピシッとアワセ！

釣れました！

鴨川で初めての小物「オイカワ」３尾！



最高にうれしいオイカワです。

やっと念願の、「のんびり腰掛けて釣る」という

思い浮かべていた釣で自力で釣ることが出来ました。

いろいろありがとうございました！


  

今日は仕事終わりの夕方５時、昨日とうって変わって鴨川下流に繰り出した。

ツナギ着て、Abuに20lb巻いて戦闘モード！　打倒鯰！


出かけた時は雨は降ってなかったが、すぐに本降りとなる。

側道を歩いていると、黒い数匹の魚影発見。



遠目からジタバグでスタート



川の流れに対していろいろな角度から試みるが、なかなかの無視だ。



ここで、昔社員Ａさんと琵琶湖に行った時、
私が偶然にもチャンクで大蛇のような鯰を釣ったことを思い出し、

チャンク　にチェンジしました。

ＵＰで打って、目の前をグッと潜り込ませて早めに引くと

ガツン！と喰ってくれました！

とうりゃ～～～



初めて鴨川で釣れた！やったぜ！

鯰かわいい～～～～



鯰が釣れてここまで喜ぶブログもなかなか無いのかもしれないが

うれしいもんはうれしい


ただ、雨でツナギもろともドボドボで帰宅し。
妻からこっぴどく怒られたことは言うまでもない。


  

せっかくこの前、甘蛙さんに教わったので

自分の物にするべく、オイカワ釣りをしています！

楽しい！　　釣れてませんが・・




…………………………………………………………………………………………

本日、琵琶湖に繰り出すほど時間がないので

この前見かけた、あのヒラをうっていた多くのオイカワを狙いに

鴨川へ行ってきました。

ところが、この前確かにいた、多くのヒラをうつ魚はどこへやら・・

この前は釣り方が解らず釣れなかったので、

「今日は釣れるやろ」と意気込んで行きましたが

見えるは、２～３ｃｍの小魚ばかり

一応狙ってみましたがだめでした。


すいません、甘蛙さん・・・（・・あんな服着てるから・・・（笑））



でも、のんびりラジオを聞きながら、ゆったり過ごせたし

釣りのような行為はできたので、今日のところはよしとしました。


…………………………………………………………………………………………
  

本日午後、鴨川に行ってきました！　今日はゆっくり歩いたり、自転車乗ったり

かなり詳しく調べてみました！　　すると！


とうとう　ヒラをうっているお魚　軍団発見！

ついに、、きた～！　

ん？100ｍ位先に釣人発見、

近寄ってみるとおじいさんが、長い竿で釣をしていました



「すいません、あのヒラをうつ魚なんですか？」

「あ～あれ全部ハエジャコやで」

「そうなんすか、タナゴとかここらへんいますの？」

「ここは、おらん上流に行かんと、下流に行くほど水が濁るしな～」

「はあ」、、、今度は上流かいな、、どないせ～ちゅうねん、、



でもとりあえず、釣を見させてもらうことに

仕掛けは毛鉤でした、赤いのが２個ついてました

「釣れます？」

「今日はまったく釣れん、いい毛鉤やったらそっこうやのにな～」

「ところで、そんな短い竿でなにするつもりなんや」

「いや、なんか釣れないかな～とか思ってるんです、、」

「ははは」

「、、、、、」



本日予定変更！　とりあえずまずは「ハエジャコ」を狙う！

しかし、、、、無反応、、というか、、届かない、、



ほんで、帰り「小さい釣具屋」を見つけたので、

こんなもん買いました！


　4m50cm


おばあちゃんが一人いはって

「特価￥800にしときます」、、そこまでお金に困ってないので

「もっと他ないんですか？」

「あらゃしません」・・・・



しかし、生餌も置いてあり、鴨川のそばですので、いい釣り具屋見つけました。

ということで、とりあえず、まずはハエジャコにします、すいません。





  

つい昨日、今週あたりは釣らないと、なんぼなんでもとか言ってましたが、

昨日、凄い仕事が突如舞い込み、てんやわんやで今日は行けてません、

まあ、うれしいことなんですが。


土曜日は鴨川でタナゴ釣、

ほんで今日は琵琶湖でバス釣の予定でしたが残念です。


さっき仕事から帰ってきて、お気に入りブログを拝見させていただきましたが

皆さんいい釣してますね～うらやましいです。（よっroboさん！）


ところで昨日のタナゴ釣は昼から自転車で鴨川の側道を下って行ったんですが、

私が先日、よさそうと思っていたポイントの近くで釣をしてた

年期の入った感じのおじいさんがいらっしゃったので、

ん？もしかして！タナゴ！と

「すいません、何釣ってはるんですか？」

「ジャコや、お前何釣るつもりや」　　　こわ、、

「タナゴを、、」

「そんなもんここにはおらん、もっと10kmほど下流や」

「はあ、、そうなんですか？」、、、10km、、、ほんまかいな



ということで、「行けるとこまで行ったれ！」と側道を下りました。

途中２カ所くらいでやってみましたが、無反応でした、、

しかし、ここはなんとニゴイではなく錦鯉がわんさかいました！


　すいません、写したつもりが写ってませんね、、

140ｃｍのタナゴ竿しか持ってきてないので、ただ見てただけですが、、

あんなんが普通におるんや、、とびっくりでした。


しかしどこまで側道続くねん、、日が暮れるので途中で引き返しました、、

昨日は、なんか釣というより、サイクリングでした。

またがんばります！

（タナゴ釣、３回目失敗）



  

私のもう一つのブログ（現在移転中）で進行していた釣り。

私が釣りに行けない時に近所の鴨川で

1時間ほど出来る釣りないのかな～と思って探していましたら、


歩いて2～3分の京都鴨川に

アユ、アマゴ、モロコ、ハエ、ムギツク、ボテジャコ、タナゴ、フナ

などがいる可能性があることを知りました。



そのことをブログで書いたところ、ありがたいことに

尊敬する釣り師ＧＷ氏より道具を教えてもらい、
またある大師匠には本をお借りし、また道具までもゆずってもらい
ナチュログのamagaeru師匠にも教えを請いコメントなどもいただき、
自分でも少しずつ道具を揃え、

実行に移す準備を進めてきたわけです。



餌はとりあえず「玉子ねり」（黄身と小麦粉を混ぜたもの）で
いこうと思います。

仕掛けの本のタナゴ部分は全部読んだんですが

仕掛けの種類も多くかなり難しい、、
まあ、初級用と書いてあった仕掛けでやってみます！


もし釣れたら、最初の1尾、きっと感動するでしょうね！