2015年05月20日
2015賀茂川渓流釣り 1
昨晩観たサムルアーズのHPにアップされた
「長良川での釣り動画」に触発され書いている。
場所もそうだが魚も美しく、つい何度も見入ってしまった。
メンバーはよく知る社員A、kanemaさん、saddaさん、
いわゆる「スーパースリー」だ。
いや、いつも私を年寄り扱いするが、
我らが「ダンディースリー」とたいして平均年齢が変わらないので
「ショロースリー」とも言える。
しばきあげられそうなので話を先に。
そんな師匠達の「情熱大陸」的な動画を見た後に、
いきなり次元が違うバラエティー色の強い、いつものブログに戻るが、
実は先日の日曜日、昼から夕方まで時間が空いたので、
届いたばかりの「タウザー56UL」を早く使いたく、
バイクで「賀茂川最上流」へ試し投げに行ってきた。
川を横目にのんびり走り、
降りられそうな場所を見つけてはバイクを止め、ちょいと探索の繰り返し。
最上流域では川幅も狭く、
草をかき分け岩をよじ登ったりしながら魚のいそうな場所を探した。
ふとスマホのGPSを見ようとするも電波は届いていない。
しかし、一人でこんな人工物の見当たらない場所を無心で進んでいると、
いつしかジブリ的な世界観に引き込まれている自分がいる。
いきなり「トトロ」みたいなのに出会ったら?
「おう!」「よっ!」などと言ったら失礼だろう、
しかし「まいど!」では喰われてしまうかもな、
ここは無難に「こんにちは」だろう、などと真剣に考えていたりしていた。
ふと我に帰り、今日の目的のタウザー56ULにコンク51をセットし投げる。
どっからどう見ても魚がいそうもない場所だが、
昼間なので岩陰に隠れているだけなのかもしれないじゃないか。
1g~3gルアーを投げる練習。
3gならなんとかなるが、1gだと「げっバックラ・・・」
サイドスローに大きく左にそれる「ん~もっさい・・・」
投げるのにストレスを感じてるようでは渓流ベイトタックルの意味がない。
(渓流釣りの師匠に聞いたベイトタックルのアドバンテージ)
水面ギリのライナーキャストやピンスポ打ち等のコントロール性。
余計なラインスラッグが出ないので、
狭いフィーディングレーンを釣る事が出来るし、
餌釣りより小さいスポットも打てます。
ただしコントロールしやすいロッドだとフッキングにスピードが足らない、
自分の場合は立ち位置から、
いかにロッドを振らずにコンパクトに釣るかをテーマにしています。
とのこと。
あたりまえだが、
私の「ランディングネットを被っても、かゆくならない方法」
などとは思考レベルが違う。
とりあえず帰って、今一度セッティングを見直そうと納竿。
老体にムチ撃ち正味3時間ほどの探索、結構無理したようで今も筋肉痛だが、
さすがに渓流の空気は気持ちよかった。
さて、下の図は賀茂川漁協のHPから引っ張ってきたものだ。
まずは、いくつも枝分かれした1本の最上流に行ってみた。
この週末は、別のルートで違う最上流に行ってみようと思う。
今度は「探検」ではなく「釣り」になることを望む。
賀茂川漁協HPより
「長良川での釣り動画」に触発され書いている。
場所もそうだが魚も美しく、つい何度も見入ってしまった。
メンバーはよく知る社員A、kanemaさん、saddaさん、
いわゆる「スーパースリー」だ。
いや、いつも私を年寄り扱いするが、
我らが「ダンディースリー」とたいして平均年齢が変わらないので
「ショロースリー」とも言える。
しばきあげられそうなので話を先に。
そんな師匠達の「情熱大陸」的な動画を見た後に、
いきなり次元が違うバラエティー色の強い、いつものブログに戻るが、
実は先日の日曜日、昼から夕方まで時間が空いたので、
届いたばかりの「タウザー56UL」を早く使いたく、
バイクで「賀茂川最上流」へ試し投げに行ってきた。
川を横目にのんびり走り、
降りられそうな場所を見つけてはバイクを止め、ちょいと探索の繰り返し。
最上流域では川幅も狭く、
草をかき分け岩をよじ登ったりしながら魚のいそうな場所を探した。
ふとスマホのGPSを見ようとするも電波は届いていない。
しかし、一人でこんな人工物の見当たらない場所を無心で進んでいると、
いつしかジブリ的な世界観に引き込まれている自分がいる。
いきなり「トトロ」みたいなのに出会ったら?
「おう!」「よっ!」などと言ったら失礼だろう、
しかし「まいど!」では喰われてしまうかもな、
ここは無難に「こんにちは」だろう、などと真剣に考えていたりしていた。
ふと我に帰り、今日の目的のタウザー56ULにコンク51をセットし投げる。
どっからどう見ても魚がいそうもない場所だが、
昼間なので岩陰に隠れているだけなのかもしれないじゃないか。
1g~3gルアーを投げる練習。
3gならなんとかなるが、1gだと「げっバックラ・・・」
サイドスローに大きく左にそれる「ん~もっさい・・・」
投げるのにストレスを感じてるようでは渓流ベイトタックルの意味がない。
(渓流釣りの師匠に聞いたベイトタックルのアドバンテージ)
水面ギリのライナーキャストやピンスポ打ち等のコントロール性。
余計なラインスラッグが出ないので、
狭いフィーディングレーンを釣る事が出来るし、
餌釣りより小さいスポットも打てます。
ただしコントロールしやすいロッドだとフッキングにスピードが足らない、
自分の場合は立ち位置から、
いかにロッドを振らずにコンパクトに釣るかをテーマにしています。
とのこと。
あたりまえだが、
私の「ランディングネットを被っても、かゆくならない方法」
などとは思考レベルが違う。
とりあえず帰って、今一度セッティングを見直そうと納竿。
老体にムチ撃ち正味3時間ほどの探索、結構無理したようで今も筋肉痛だが、
さすがに渓流の空気は気持ちよかった。
さて、下の図は賀茂川漁協のHPから引っ張ってきたものだ。
まずは、いくつも枝分かれした1本の最上流に行ってみた。
この週末は、別のルートで違う最上流に行ってみようと思う。
今度は「探検」ではなく「釣り」になることを望む。
賀茂川漁協HPより
Posted by ゴッキー at 12:11
│京都鴨川釣り日記