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2012年11月25日

釣り師のエピソード

つのさん。

2年ほど前、じゅんさんと甘蛙さんちに遊びに行った時に、
初めてお会いした釣り師です。

古くからローディーラー使いのウィップラッシュユーザーだそうで、
私の最初の印象は「かっこいい雷魚マン」寡黙でやさしい目をした紳士。

「サムルアーズの事は、ご存知ないだろうな」と思いながらも話をふってみると、

なんと、まだサムルアーズというメーカーが存在してないずっと昔から、
サム山岡さんの事は知っていたとの事で、
「えっ!そうなんですか!」なんか知らんけどうれしかったのを覚えている。

相当の釣り好きで、昔から釣り一本でやってこられ、
雷魚のみならず、いろんな釣りの経験をお持ちのようだ。

私なんかが太刀打ちできるレベルでない事は、
その釣りを見せてもらいすぐに理解した。

そして今回一緒に琵琶湖で竿を振れたわけだが、
その時に面白い昔話を聞かせてくれたのだ。

釣り師のエピソード

(エピソード)

今から10年ほど前、私が釣りを始めた頃だ。
友人と2人でシーバス釣りに行ったそうだ。

そして友人だけが爆釣し、つのさんは釣れなかった。
その時友人が結んでいたのが、なんと「コトカス」だったそうだ。

当時西藩の小さい釣り具屋に、少しだけサムルアーズが置いてあったそうだ。

相当悔しかったつのさんは、その時こう思ったのだそうだ、

「くそ~俺は絶対サムは使わない」と

なんか釣り師らしいエピソードだなと思う。

そして2年前、甘蛙さんの地元で初めて会った時、
じゅんさんと私が川でバスをポンポン釣っている光景を見て、

あの悪夢を再び思い出したそうだ「またサムや・・」

当の私は「スレてないバスとはこういうものか」と
別にサムでなくても釣れるだろう位に思っていたが、
日頃ここでやってるつのさんには、そんな風に映ってたとは。

つのさんは昔からアメリカンルアーが好きだそうだ。

そんなつのさんだが、2回3回と会う度に、
タックルボックスにねんきの入ったサムルアーが、
ぽつぽつと増えていってるのは、サムユーザーとしてはうれしい。

今回偶然お会いできたのも、琵琶湖に釣りに来たつのさんが、
じゅんさんに「滋賀県でサムルアーズを売ってる釣り具屋知りませんか」と
連絡されたのがきっかけで、
同じく琵琶湖で釣りをしていた私と偶然合流出来たというわけだ。

ところで滋賀県でサムルアーズが置いてある釣り具店は
栗東の「上州屋」位しか聞いた事がないので、

京都の聖地「WILD-1」秘密基地「桂釣り具」オールマイティ「エイト」
を紹介しました。

ちなみに今日電話してみると、
私と駅で別れた後、呼び出しの電話があり帰る事になったそうで、
夜までやる釣りは出来なかったそうです。




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Posted by ゴッキー at 18:16

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