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Posted by naturum at

2023年09月19日

ベイト難民キャンプ2023




どうもゴントラッカーです!?

9月16日、17日、18日、2泊3日で
「ベイト難民キャンプ」に参加させていただきました。

コロナ禍でしばらく中断されていた、この「ベイト難民キャンプ」

昨年から再開されたのですが、

この私、昨年の今頃はコロナに感染してしまい不参加。
私自身、実に4年ぶりの「ベイト難民キャンプ」です。


ところで、ここ数年はTV前で寝転がり、youtubeばかり観てまして、
本人すら忘れかけていた誰も見ていないこのブログですが、

私の釣り日記として、
この機会に、ここ4~5年の私の釣りも記しておこうと思います。

ここ数年は、コロナ禍ということもあり釣行回数はぐっと減り、

年に琵琶湖2~3回
タナゴ、オイカワ釣り3~5回
海釣り0~1回
渓流釣り8~10回って感じで、ほぼ渓流釣りメインですかね。


いつも遊んでもらっているyou-youさんやクロボウさんと
「12時間も渓流歩くのは体力的にもう無理だ」と悟った、
朝5時から夕方5時までの上桂川渓流もありました。

今年の4月には1泊2日で木曽の渓流に
「やまとイワナ」狙いに連れて行ってもらったりもしました。

悲しいことに還暦を過ぎたあたりから体力面もガクッと落ち、
いつもなにかしら「体のどこかが調子が悪い」といった具合ですが、
これからもゆるいペースで釣りを続けていければと思っています。


さて、本題のベイト難民キャンプ2023。

今年は奥琵琶湖キャンプ場に
番長、you-you、くろぼう、ウエちゃん、
Pちゃん、エイトさん、社長、スペシャルゲスト2人が集合し、

番長シェフによる恒例の豪華バーベキューに始まり、

翌日は8人で朝5時から夕方5時まで12時間、
レンタルボート「サントラッカー」での琵琶湖バス釣り。

いつもとは違う視点から琵琶湖の釣りを体験させていただき、
楽しかったです。

「琵琶湖のバスはかなり減ってる」と聞いていましたが、
8人で20cm~40cmくらいのバスが100匹以上は釣れてましたので、
まだまだ、いるとこにはいるんだな~と。

私は皆さんに比べたらたいして釣れなかったですが、
それなりに数が釣れてうれしかったです。

こうして高齢の私を皆さんが気遣っていただき、
また一つ貴重な思い出の釣りの1ページが追加されました。

皆さん、介護ありがとうございました。

  


Posted by ゴッキー at 16:41ベイト難民キャンプ

2019年09月24日

ベイト難民キャンプ2019

ここ数年、この時期1年に1回しか更新されてないブログ。

さすがにもう誰も見てないだろうと思いましたが、
数人の方に毎日のように訪問していただけてるようで、
申し訳ないと言うか、ありがとうございます。

まあ還暦目前ともなりますと、
身体のあちこちから今迄ありえなかった不調の数々・・
右肩が上がらない、尿管結石等々・・・

キャストするたびに肩に激痛が走るので釣りに行こうとも思えず、
もっぱら別の趣味に傾倒する日々です。

かと言って、今年まったく釣りに行けてないわけではありませんで、
3月に自転車で琵琶湖に釣行1回
6月にyou-youさん、くろぼうさんに渓流に連れて行ってもらいました。

そして!今年も行ってきました「ベイト難民キャンプ2019」



たのもしい私の釣り師匠達との釣り談義

番長さん、you-youさん、三ツ木さん、くろぼうさん、
uedaさん、コンさん、川虎さん、ちんねんさん、
エイトさん、Pちゃん、中西さん(フエルコロッド)
そして今年から参戦ミスター石川さん


シェフ番長さん、サブシェフコンさんのびびるほど旨い食、酒。


ステーキ、鴨そば、バンスサンド、牛筋煮込みカレー、
パスタ、BLT、親子丼等々


そして釣り!


チビジグ(SF60)に出た
小さくてもうれしかった今年の私の初バス!

皆様今年もお世話になりありがとうございました!  


Posted by ゴッキー at 12:10ベイト難民キャンプ

2018年09月22日

2018ベイト難民キャンプ

前回の2017年ベイト難民キャンプ10周年記事。

「この様子はおいおい書きます」なんて言っておきながら
なんと1年が過ぎ・・・・
今年の11年目のベイト難民キャンプを迎えてしまいました。


しかし今年のベイト難民キャンプも
盛りだくさんの内容でとても楽しかったです!

早速私目線でざっと振り返ってみますと


9月15日
湖西で朝釣り⇒カレー⇒湖北で昼釣り⇒カワトラさんビックリショー
番長&コンさんスペシャルバーベキュー

9月16日
湖北で朝釣り⇒うどん⇒湖北で昼釣り

ちんねんさんが釣りしていたら
「何を投げてるんですか」と釣り人に声をかけられ
「あっコトカスですね」と言われたそう。

そこでちんねんさんが「どうも、ゴトウです」とか言ったそうで

「なんかキョト~ンとしていましたで、
いやーゴトウさんもまだまだですな~」とかぬかしてました
(ちゃっと 勝手に人の名前を出さんといて~)

⇒ペスカトーレ中西によるフエルコロッド展示会
⇒コンさんスーパー鍋パーティー⇒番長のおもてなしディナー
⇒湖西で元生徒の釣り師と30年ぶりに再開




9月17日
湖北で朝釣り⇒海鮮丼⇒湖西で昼釣り⇒
うわさのフィッシャーマンズカフェに寄るも閉まっていた⇒解散

このように
私自信は「これでもか」くらい釣りをしましたが
小さいハスのようなバイトが7~8回あったのみ、
相変わらずのボーズでした・・・

まあ、発見と言えば、
実は2カ月ほど前から急に右腕が上がらなくなり、
よくよく調べてみると「50肩」とかいう病気らしいのです。

まあいつも釣りではみんなに介護してもらってるのですが、
本格的な要介護状態

よって今回「竿なんて振れないだろう」と釣りはあきらめてました。

しかし意外にも脇をしめて投げると
痛みもあまりもなく、なんとか釣りになりました。

しかも意識して脇をしめたせいか、
いつもの得意のルアーが頭上から落下してくる「天空キャスト」や
3m先に突き刺す「弾丸キャスト」もなかったのが発見でした。

じゃ~また  


Posted by ゴッキー at 12:50ベイト難民キャンプ

2017年09月20日

ご無沙汰しております

どうも大変ご無沙汰しております。

ブログの更新が止まったことで、
多くの方にご心配をおかけすることになり、すいませんでした。
私自身は元気でやっています、ありがとうございます。

ま~この半年、
話せば長くなりますが、ざっくり振り返りますと、

義理の父が急に亡くなり、
義理の母と暮らすことになったので急きょ家を借りました。

また、私自身は転職して千葉に行くことになっていたのですが
いろいろと相談、考慮した結果取りやめ。
よって新たな会社に勤める事になりバタバタしてるって感じです。

さすがに「釣りにでも行こう」と思える余裕がなく、
もどかしい思いをしてましたが、うれしいきっかけが巡ってきました。

先週末16、17、18の3連休「ベイト難民キャンプ」です!

しかしまさかの台風直撃予報・・・
さすがに釣りは無理そうだ・・・
今年初の琵琶湖なのに・・・

ちょこっと投げる位ならやれる時間帯もあるかもと
サムスティックULと少しのサムルアーを入れて行きました。

ところが蓋を開けてみると、
最終日の夜中~朝はさすがに凄い雨風でしたが、
その他はおだやかでまさかの釣り日和とうれしい誤算でした。

ということで、ベイト難民キャンプの様子は後日書かせていただくとして
今日は私の釣りのことでも、


初日集合前の午前中
湖北でちょこっとバス釣り ノーバイト


初日の夜
エイトさんがコトカスで連発されてたので
私も真似してコトカスでやってましたが無反応、
10投位して「もうやめようか」と思ったその時!

突然「グン!」と竿に重みがのり「きた!重い!」
久しぶりのこの感触! やっぱ魚釣りは止められんバイ

グイーンと走ったその時「プチッ」
「えっ・・・・」ラインブレイク・・・

沈んでいた大石にこすれたのか、リーダーに傷が入っていたのか、
相変わらずもっさいことです。

しかも私がもっとも多用し、
このブログにも多く登場していた
お気に入りコトカスフロッグをロストしてしまったのがきつい・・・。


2日目朝
湖北で小バス連発!
FB60CW、サミング50CW、ファットサムジュニアで
小バス10匹ほどが付き合ってくれました。




2日目昼
シーバス狙いに日本海へ!
you-youさん指定の場所にフライサムを投げると
ブリブリ!「きました~デカイっす!」

ジャ~ンプ! にょろにょろにょろ!・・・ん?龍?

さすがにシーバスじゃないことくらいはわかる
なんすか~あれ~



ダツだそうです、まあ1m10cmの初ダツ うれしかったです。
その後もダツ追加 伝説のバサーならぬダサー誕生でした。


最終日昼

帰りに湖西で並んで京都組4人で釣り、
私のケタバスポイントに案内し、FB65を引いていると突然水面が「バコッ」と割れ
すげ~きましたで~! お~!

しなる竿! ラインが走る!

いくら巻いてもドラグがすべりまったくよらないので、
引くのを止めドラグを少し締めようとしたその時
パスッ・・・はずれました・・・しもた~

ということで
相変わらずと言えば相変わらずのプロフェッショナルな釣りを
繰り広げたわけでした。  


Posted by ゴッキー at 15:40

2017年02月16日

サムバイブは14本

あさっての土曜日、
琵琶湖湖西で朝から夜まで粘って「1本」と思っていた。

しかし昨日
「すいませんが、なんとか急ぎでやってもらえませんか」
「解りました、やらせていただきます」

取り急ぎFAXで送られてきた企画書(急ぎの割には安いw)
まあ日頃お世話になっている取引先なので持ちつ持たれつだ。

しかし残念な事に4月までの最後の休みがなくなった。
やはりこの時期は一年で一番忙しい。

しかも、もうすぐこれからの人生を左右する転職打ち合わせ。
決まればなんと千葉に引っ越すことになる。

まさかこの歳でこんな岐路に立たされるとは、
まあ悪い話ではないのだが、妻は反対のようだ。

決まればバタバタして今年は釣りに行けないだろう。



と言う事情で昨夜、
引っ越し準備というわけでもないのだが、
あっちこっちのBOXに入ったままのサムルア-を
カテゴリー別に整理しておこうかとテーブルに積み上げた。



コトカスやサミングは鬼のようにあるのだが、
サムバイブは14本しかなかった。
30本近くはあると思っていたが、
相当数ロストしてしまってるようだ。



しかも何も書いてないサムバイブが多い、いつのだろう?
85F、15G、75F、13Gは解るが、
初期の頃何度か発売されたサムバイブはよく覚えていない。

しかしたいして釣ってないのにルアー数だけは莫大だ。  


Posted by ゴッキー at 12:12

2017年02月14日

釣りとコーヒー

釣り場で飲むコーヒーはうまいですよね。
特にこの寒い季節は最高です。

琵琶湖には、小さいサーモス水筒にコーヒーを入れて行きますし、
長時間の釣りの時は現場で沸かす事もあります。

まあ最近はコンビニで安くてうまいコーヒーが飲めますが、
いつも釣り場の近くにコンビニがあるわけではないですしね。

ところで普段も1日4~5杯はコーヒーを飲んでる私。

亡くなった親父もコーヒー好きでして、
珍しいサイフォンを集めたり、
いろんな豆を買ってきてはブレンドしたりと、えらく凝ってました。

それをパイプをふかしながら、
美味しそうに飲んでたのを思い出します。

私も一時期凝ってた時もありますが、
今は仕事場では定番のペーパーフィルターで入れてます。

あと自宅では、
前にも書きましたが、手巻きタバコを巻きながら
コーヒーオイルを抽出できるステンレスフィルターでドリップしてます。

しかし妻はどうでもいいようで、
よくインスタントコーヒーを飲んでますね。

私が「今はインスタントいらんわ~」と言うと
「なんなん 大富豪か」と怒られます。

しかし事あるごとに「大富豪」突っ込みが好きな妻、
よっぽど大富豪にあこがれてるんとちゃいますか。



さて、先日の九頭竜川でも
「僕も以前ペーパー派でしたが、今はステンレスフィルターですね」
「豆はブラジルサントス系が好きですね」等々
ちょっとしたコーヒー談義。

周りの友人達もコーヒー好きが多いようです。

と言う事で、コーヒーをたんまり入れて、
琵琶湖ランカーバス一本勝負に行ってきます。

やたら最近「サムバイブ13G、13Gと推してますね~」
なんて言われましたが、75FとSSはまだ使った事がないだけです。

まあ13Gに出しますよ。  


Posted by ゴッキー at 12:13

2017年02月11日

どんでん返し

東京、名古屋、京都から
朝4時には待ち合わせのコンビニに集合した5人。

そのコンビニで「年券」「日券」各々遊漁証を購入する。

ちなみにサクラマスの年券は6000円で日券は1500円、
1年に4回以上九頭竜川に訪れるのであれば年券を買うのである。

私はよく来れて2〜3回だろうから日券にしたが、
当然のように年券を買う面々、やる気だ。

まだ真っ暗、強風で雪が舞い寒いが、
早くもポイントへ移動することにした。

まあポイントと言っても「下流〜上流」至る所で釣れているサクラマス。

「どうせなら上流部のロケーションのいい所で竿を振りたい」
ここは5人の思いは一致した。

こうして薄暗い早朝から昼前までの6時間ほど皆で竿を振ったのである。

まあ半分はベースキャンプでわいわいやっていたのだが、これがまた楽し。
スーパーキャンパー「こんさん」も大活躍。



結果、今回は誰もサクラマスを手にする事はなかった。

5人で行って誰も釣れなかったなんて釣りはこれまであっただろうか? 
少なくとも今は思い出せない。

シロート集団ならともかく、
あれだけ釣り経験の豊富な猛者4人、
you-youさん番長さんくろぼうさんこんさんをもってしても。
この釣りを物語っているのだろう。

そんな中、唯一、掛けてラインブレイクしてしまった人が一人。
そう、我らが番長だ。

「マジですか」と近くに行ってみると
「リーダー20LBが」と悔しそうな番長さん。
「え〜釣って欲しかったな〜」とみんな。

さて、今回、と言うかいつもだが、
皆のためにコーヒー入れてくれたり、
今回は絶品豚汁うどんを作ってくれたり。



そんなに竿を振れてないように見えた番長さん。
せっかく一番遠い東京から来ているのに申し訳ない。

そんな番長だけがサクラをかける。
悔しくてもっと釣りをやりたかっただろうに・・・と思っていたが、

大どんでん返しをくらうことになる(笑)

昼前に切り上げ、皆で昼飯を食べに行き「じゃ〜また」と解散。
各々帰路につき翌日の朝だった。

「僕はまだ九頭竜川で釣りしてます!、今アタリがありました」と番長
「まじで」「でた」「やっぱり」とLINEが炎上した(笑)

  


Posted by ゴッキー at 21:20サクラマス

2017年02月09日

九頭竜川のゴットリくん

「サクラマスは一尾釣ってから、また新たに始まる釣りです」
なんて話を聞いた。

昨年3回目の挑戦で釣れた私。

これをわずか3回と捉えるか、3回目でようやくと捉えるかは、
1回目で釣ってしまう人もいれば、
何年も通って釣った人もいるそうなのでそれぞれだろうが、

難しいと聞いていた私の感覚は
「なんかすまん、3回目で釣れてしもた」の方に近い。

いろんな幸運、偶然が重なったとはいえ釣れた事は事実。

忘れられないあのアタリの感触、
あの首を振りながらの寄りと突如の走り。

一部のヤマメが海に下って成長、
産卵するために再び生まれた川を遡上する自然のロマン。

その釣りの魅力に取りつかれた釣り人達。
私も もれなくその一人に加わったのだろうか。


今年も友人達と解禁したばかりの九頭竜川へ行けた。

しかし今回、もし釣れてたら
「サクラマスって意外に簡単じゃないか?」
などと錯覚してしまうところだったが、さすがにそうはいかなかった。

これまでは春~夏にしか行った事がなかった私。

2月の九頭竜川は激寒だと聞いて、
ネオプレーンウェーダーはもちろん、
ゴアテックス、ダウン、ヒートテック、遠赤靴下、カイロと
完全防寒の忍者ゴットリくん。

これで冬の琵琶湖に向かうと京都駅で捕まるだろう。



さて、今回の九頭竜川だが、
吹雪いたり晴れたりと雲の動きが激しく、時折の突風も吹いていた。

しかし一番驚いたのは、
増水で前回とはまるっきり違う川に見えた事だった。

流れも急でルアーの通し方も難しい。

前回と同じタックルで挑んだのだが、
竿だけは前回のサムスティックLからULに変えてみた。

しかしこれはちょっと失敗したようだ。

前回の流れなら問題なかったのだろうが、
ティップの柔らかさが強い流れに負けてルアーが安定しないのだ。
やはりLの方がよかった。

今回サムルアーは厳選した数種類しか持って行ってない。
最初の挑戦時にアタリのあったサミング70SPと前回釣れたサミング70S。

そして、3年以上前から試行錯誤していたのは知っていたサムバイブ。

「いったい いつ発売されるのだろう?」と思っていたのだが、
ようやく発売された今回のサムバイブシリーズ。

昨年、たまたま社員Aと飲んでいた時だ、
ほろ酔いの社員Aが
「サクラマスはこれで絶対釣れるのに」とポツリと言ったのを
私は聞き逃していない。

社員Aとは長い付き合いだが、滅多にそんな事は言わない男。
なかなかの自信作のようだ。



よって「今回はこれで釣ってやる」と意気込み、
満を持してのサムバイブ13Gをメインに通した。

最初はこの流れの中でどう使ったらいいか解らなかったが、
最後の方で少しだけつかんだ気がする。

まあそれだけでも2尾目のサクラに近づいたのだろうか。

次回の5回目の九頭竜川へは4月に行く予定です。  


Posted by ゴッキー at 12:11サクラマス

2017年02月07日

サクラキャンプin九頭竜川

本日 2017年2月7日
番長、you-you、くろぼう、こん、ゴッキーの5人で
サクラマスを狙いに九頭竜川へ行って来ました。







寒かった、美味かった、惜しかった、楽しかった。 
しばらく釣りに行く予定もないので、ゆっくり書きます。

  


Posted by ゴッキー at 20:52

2017年02月04日

こんなアジングありですか?

ちょっと急な話だったのですが、
日付が変わった今日の深夜、
川虎さんと2人で日本海へアジングに行ってきました。

前回は2ケタも釣らせてもらったので、
「さすがに今回も!」とはいかないだろう。
せめてお刺身サイズを2匹は持って帰りたい。

ところが、いざ蓋を開けてみると?



なんと2人で3ケタ越えてました!
まさに「こんなアジングありですか?」

まあ私が何匹釣ったとかは数えてませんが、
3分の2は川虎さんが釣ったと思います。

私も途中で「さすがにこんなに食べられませんわ〜」と
リリースするという贅沢。

もちろん最初から釣れ続けた訳ではなく、
底の潮目、風等、刻々と変わる状況に応じて、
川虎さんが、微妙に移動するポイントを見極めてくれます。

シブイ時間帯もあれば、アジが浮いてくる時間帯もありまして、
「なんか、アタリが止まりましたわ〜」と言ってたかと思えば、

「きたっ!」「決まった!」「あっばれた」とポンポン釣れ初め、
サブちゃんの「きた〜の〜漁場はよ〜」を口ずさみながら
「すいませ〜ん川虎さん、これ漁ですか〜」

0.75g〜3gまでのジグヘッドを使い分け
いろんな誘い方で探って釣りました。

「今はこうかな?」と思って、
「よっしゃ喰った!」と、それがハマった時の楽しさ、
アジングは面白いです。

また、釣り方やコースを変えればメバルなんかも釣れ、
川虎さんなんかシーバス(セイゴ)釣ってましたで。

しかし今回は、川虎さんからマンツーマンでいろいろ教わり、
今後のすべての釣りにも生かせるいい勉強が出来ました。

次回の冬の琵琶湖のバス釣りにも、
一つ釣るイメージが増えた気がしてます。

ほんまかいな


  


Posted by ゴッキー at 16:15アジングメバル