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2013年10月10日

タックルナンバー5

タックルナンバー5 (京都鴨川 ニゴイ釣り ナマズ釣り)
甘蛙 竹竿/シマノ カルカッタコンクエスト100

タックルナンバー5

甘蛙作のシングルハンドのベイトの貴重な竹竿。

使用感はグラスロッドのレギュラーテーパーに近い感じですが、
投げた時の音、かけた時の感触はやはり竹独特のものがあります。

最初の頃は投げ方をつかんでなかったので、あまり飛ばない印象でしたが、
最近はやっと竹竿の投げ方のコツをつかみかなり飛びます。

まだバレた事はありませんので、喰いこみもいいのでしょう。

この竹竿に付けるリールは、見た目重視でそうしてるとも言えますが、
今のところ金色のコンク100に落ち着いています。

飛距離だけで言えば小型のベイトリールの方が飛びますが、
狙ってる魚(ニゴイ、ナマズ)が基本デカイので、ある程度パワーも必要ですし。

タックルナンバー5

これまでニゴイ、バス、ナマズ、ケタバスを釣っていますが、
今は主に鴨川ニゴイ、ナマズ狙いで使っているので、ラインはナイロンの20ポンドを巻いてます。

「和のイメージの魚には和の竹で釣りたい」という感覚でしょうか。

電車釣行メインの私は、琵琶湖には長いワンピースロッドは持って行きませんので、
ブログにはあまり書いてませんが、これを手に取り裏の鴨川散策には結構行ってます。

しかし狙って釣れたニゴイは極わずかでして、
狙うと難しく、狙ってない時に釣れるのが私の中でのニゴイです。

実は謝らなければならない事があります。
以前私が、鴨川はいたるところにニゴイがいるなどと書きましたが、
よ~く見ると、いたる所にいるのは鯉でして、ニゴイはいたるところにはいませんでした。
ニゴイと鯉を一緒くたにするなんて話になりません。 すいませんでした。

ところでもう一本、これより長くて太い、ダブルハンドの甘蛙竹竿を所持してるんですが、
まだガイドを付けていません。

ガイドの付け方一つで竹竿の性質まで変わってしまうそうなんですが、
私にはそんな繊細な技術は無いので、竹竿ビルダーのフライ師匠にお願いしようと思ってます。

タックルナンバー5

タックルナンバー1/Light Trip G52/スコーピオン1000&XT
タックルナンバー2/ACTIONROD XX 560/BC421SSS/ABU2500crocket
タックルナンバー3/インターボロンTRBX-C84/カルコン51
タックルナンバー4/パームス エゲリア73M/ダイワ ルビアス2506




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