こんなアジングありですか?
ちょっと急な話だったのですが、
日付が変わった今日の深夜、
川虎さんと2人で日本海へアジングに行ってきました。
前回は2ケタも釣らせてもらったので、
「さすがに今回も!」とはいかないだろう。
せめてお刺身サイズを2匹は持って帰りたい。
ところが、いざ蓋を開けてみると?
なんと2人で3ケタ越えてました!
まさに「こんなアジングありですか?」
まあ私が何匹釣ったとかは数えてませんが、
3分の2は川虎さんが釣ったと思います。
私も途中で「さすがにこんなに食べられませんわ〜」と
リリースするという贅沢。
もちろん最初から釣れ続けた訳ではなく、
底の潮目、風等、刻々と変わる状況に応じて、
川虎さんが、微妙に移動するポイントを見極めてくれます。
シブイ時間帯もあれば、アジが浮いてくる時間帯もありまして、
「なんか、アタリが止まりましたわ〜」と言ってたかと思えば、
「きたっ!」「決まった!」「あっばれた」とポンポン釣れ初め、
サブちゃんの「きた〜の〜漁場はよ〜」を口ずさみながら
「すいませ〜ん川虎さん、これ漁ですか〜」
0.75g〜3gまでのジグヘッドを使い分け
いろんな誘い方で探って釣りました。
「今はこうかな?」と思って、
「よっしゃ喰った!」と、それがハマった時の楽しさ、
アジングは面白いです。
また、釣り方やコースを変えればメバルなんかも釣れ、
川虎さんなんかシーバス(セイゴ)釣ってましたで。
しかし今回は、川虎さんからマンツーマンでいろいろ教わり、
今後のすべての釣りにも生かせるいい勉強が出来ました。
次回の冬の琵琶湖のバス釣りにも、
一つ釣るイメージが増えた気がしてます。
ほんまかいな
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