下りをなめてました

ゴッキー

2016年08月02日 12:16

本日もいまだ筋肉痛が治らず、歩いたりしゃがんだりする度に
「うっ」「あへっ」ともだえております。

このままでは社内に妙なウワサが広がりかねません・・


どうも ゴンニクツウです!

しかし山岳の下りをなめてました。
朝6時頃から昼前まで釣り上がり、後は竿を振らずにたた下るだけです。

寝てないとは言え、前回に比べればまだ元気。

「俺もちょっと身体が渓流に慣れてきたのかな」
なんて思ってたのもつかの間、

3分の1くらい下ってきたところで、
いきなり足の踏ん張りが利かなくなってしまうという・・

足がプルプルして力がはいりません・・「ただ降りてるだけなのに・・・」



くろぼうさん、シメさん、川虎さんですが
還暦近い私と比べれば、まだまだ若いとは言え40代ですよ、

しかし、まるで青年のように軽快に下って行ってます。
とうとう視界から見えなくなりました。

一方の私の方は何度も転び、すべり、なにかが刺さり・・・

もはや下るというより、落ちてるって言ったほうがあたってます。

最初はヒルが付いたりしたらはらってましたが、
最後の方ははらいのける元気もなく、

ヘビが足の近くをはっても、
「別に「まむし」じゃないしいいや」と見えてないふり。

ん~下りがこんなに足にくるとは・・・

お三方は、途中で私が来るのを待ってくれてました。



見かねた川虎さんが、
途中から私のタックルを持って降りてくれたからまだ助かったものの、

もし自分でタックル持って降りてたら
2回ほどやばかったあの土手から滑り落ちた時、
サムスティック折ってたかもしれません。

結局足に力が入らないので、
両手をふるに使ってなんとか降りました。

こうして楽しく厳しい1本目の渓流が終了したわけです。

その後は昼食、
今時のコンビニのサンドウィッチって旨いすね~
このタマゴサンドウィッチ最強

ウィッチ ウィッチ うっとおしいねん
サンドイッチでええやろ  4人でわいわい楽しく

午後からの渓流は「シャワー スプラッシュにしますか」
「シャワー? なんすかそれ」
「いよいよタックルをくわえて岩をよじ登る渓流です」

「えっ 本番はこれから・・・・無理・・」
「ははは じゃ~次は平坦な渓流にしますんで」

「すいませんです」

こうして私の終わった足に気を使ってくれ
次の渓流へ向かったのでございます。

そしてついに幻覚症状が・・・


 シメさんがサムルアーで釣った魚の一部


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