渓流ルアーフィシングのための、現在の私のお気に入りの道具です。
このお盆休み最終日の17日、お昼過ぎから時間が空きそうなので、
もし天気がよくて体力的に元気だったら、
久しぶりにバイクで渓流に行こうと昨晩準備してたわけです。
まだ買ってから履いてないウェーディングシューズと、
keybohさんからいただいたウェーダーで早く行きたいのです。
それにしても釣果とは反比例で増えていくのが私の釣り道具の特徴ですが、
スピニングロッドとリール、ベイトロッドとリール、
バッグ、ウェーダー、ウェーディングシューズ、
サムルアーボックス、ツールボックス、
ランディングネット、フィッシングベスト。
これにフライフィッシングやテンカラの道具類、
有名なフライマン方からいただいた大量の毛バリなんかを加えると、
町内の「渓流王」と呼ばれても不思議ではありません。
それにしては今年はまだ渓流に2回しか行けてなく、
1回目はランディングネットをかぶりボーズ、
2回目は水量はカラカラ、陸に上がれずただ歩いたもっささ満開
これじゃ~町内の「珍流王」と呼ばれても文句は言えません。
さて、道具記事ついでにと言ってはなんですが、
最近やたら釣行すると雨に合う確率が高くなった気がしてます。
群馬のMAVも一日目午前中は雨、次の新品の長靴で行った琵琶湖も途中で土砂降り。
そして先日のATとの湖北の池釣行もずっと小雨。
もちろん少々の雨くらい、そのまま釣りを続行するのですが、
つい「釣り財布」をズボンのポケットに入れたままなのを忘れ、
いざ使おうとするとお札の一部が濡れていて自動販売機を通らない・・・
なんて事もしばしば。
以前、琵琶湖夜釣りの帰りに、濡れたお札が駅の切符券売機を通らずあせりました。
湖西の駅は夕方から無人駅ですしね。
まあ京都駅で濡れてるお札の理由を言って払い、通してもらいましたけど。
そこで最近は、このモンベルの防水財布を持って釣行してます。
さすがに水の中でも保証するとはうたってませんが、
ここ最近の雨の中の釣りには充分で、値段も1300円位と安いですし重宝してます。