ジギングフェスタ

ゴッキー

2014年04月14日 12:11

昨日、京都伏見での「ジギングフェスタ」に嫁を連れて行ってきた。

知らなかったのだが、kanemaさんが土曜日に、
「この土日、伏見でジギングフェスタやってますよ」とメールで教えてくれたのだ。

興味ナッシングな嫁には
「釣ったばかりのブリやハマチの刺身なんか食べられるかも」と誘惑した。



会場の「京都パルスプラザ」は自宅から割と近いが、日頃行く機会もない。
大阪フィッシングショーのような規模ではなく、わりとこじんまりしたものだった。

告知が上手くいってないのか、パッとしない天気のせいか、思いのほか人が少なく、
下手すると各メーカーのスタッフの人数とお客さんの人数が等しいくらいにも見えた。
この土日でまだ700人ほどの入場者数だそうだ。



やった事もないジギングなので「さっぱりついていけないだろうな」と思っていたが、
ダイワ、シマノ、テンリュウ、スミス等馴染みのあるメーカーもブースを構え、
少しほっとした。



お客さんが少なかった事で、
ダイワやシマノやアブなどのリールを好きなだけ触らせてもらい、
私1人にメーカーの方2~3人が説明してくれるという展開に恐縮したが、

ここぞとばかり「コンク201」や「ソルティガ」の事を聞いた。
中でも下の写真のリョウガのジギングリールが気になっていろいろ質問した。



先日私が買ったPENNリールの置いてあるブースもあり、
PENNというのはこんなにたくさんの種類のリールが出てるのかと驚いた。

さすがにPENNのメーカーの人は見当たらなかったが、
私が触りまくっていると「このリール触らせてください」と言われたので
「あっどうぞ」と

その後いろいろPENNリールの事を聞いてこられた。

おそらく年齢、ポリネシア系の黒光りの顔、USA系のジャンバーを着ていた私を
世界を渡り歩くメーカー専属のジギング王かなにかと間違われたのかもしれない。

まあ受け答えが何かと言えば「G-tune」ばかりのもっささ満開だったので、
すぐに勘違いだと気づかれただろう。



他にもの講習会や、ノットを実際に教えてくれるコーナー
またWILD1のブースもあり、よく知ってる店員さんもいて話せた。

会場の外ではボートの展示会なども催されていたが、
客が私達2人だけだったので、試乗などさせてもらい調子にのっていたら、
しまいにボートを買わされそうになり焦った。

私にはなかなか楽しめたイベントでした。




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